サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.3 43件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.9
  • 出版社: 幻冬舎
  • サイズ:20cm/310p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-01726-9

紙の本

身代わり

著者 西澤 保彦 (著)

身代わりの、身代わりの、身代わりは、身代わりの、身代わりだった—!?名作『依存』から9年。変わらぬ丁々発止の推理合戦、あの4人が長編で元気に帰ってきた!書き下ろし長編ミス...

もっと見る

身代わり

税込 1,540 14pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

身代わりの、身代わりの、身代わりは、身代わりの、身代わりだった—!?名作『依存』から9年。変わらぬ丁々発止の推理合戦、あの4人が長編で元気に帰ってきた!書き下ろし長編ミステリ。【「BOOK」データベースの商品解説】

高校2年生・鯉登あかりが自宅で殺害された。おかしなことに彼女の遺体のすぐ脇に、巡回中の明瀬巡査の遺体があった。その5日前、辺見祐輔の後輩・曾根崎が女性を襲ったものの、反撃され死亡するという事件があり…。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

西澤 保彦

略歴
〈西澤保彦〉1960年高知県生まれ。米エカード大学創作法専修卒。高知大助手を経て、本格ミステリ「解体諸因」でデビュー。他の著書に「マリオネット・エンジン」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー43件

みんなの評価3.3

評価内訳

紙の本

なんていうか、シリーズである必要性、なかったんじゃないかな、なんて思うんです。逆にタカチが登場すると、興味がそっちにいっちゃうのが勿体ないかな、って。結構いいミステリなのに、なんだか男女の話が足引っ張るっていうか。それを楽しみにしている読者がいるのは分かるんですけど・・・

2010/04/01 20:21

5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

あ、いいな、西澤の新作だ、って思ったところまではいつもと変わり映えしませんが、出版社のHPに
              *
ポルノまがいのモデル小説『身代わり』を書いた女子高生が自宅で殺害された。しかも現場にはまったく関係のない警察官の遺体が!名作『依存』から9年、あの4人組が長編で帰ってきた!
              *
とあるのを見て、おお、タカチだ、と大喜びしてしまったわけです。ま、『依存』が名作であるか否かはともかくとして、もう9年になるのか、とは思いました。とはいえ、それは私たちの時間のことであって、小説の中では時間の流れは留まっているというところが、ある意味、なんだかなあ、ではあります。

で、黒地にセーラー服姿の少女と手前にジーンズ姿の青年が描かれていて、タッチ的には井筒啓之なんですが、注には装画 久保田眞由美、装幀 鈴木成一デザイン室とあります。少女が、HPの紹介にある「ポルノまがいのモデル小説『身代わり』を書いた女子高生」鯉登あかりであることはわかりますが、男性の方が特定できません。

シリーズということを考えれば、タックでもポンちゃんでもいいのですが、私としてはもう一人の被害者、ソネヒロこと曾根崎洋のほうが被害者並びでいいと思うのですが、確信が持てません。もう一度じっくり読み直して、服装なりちょっとそっぽを向いたような態度を示す記述があるか、確認したいところではあります。

全体構成ですが、本文は RENDEZVOUS 1~8 、あとがき、となっていて、何気に写しましたが、 RENDENZOUS って何? と思いました。これが ランデヴー、なんですねえ、フランス語らしいのですが英語の辞書にものっています。工夫なさそうに見えますが、読み終わったあとで考えると結構、深い意味合いを持ったタイトルだなあ・・・

それはともかく、出版社の案内にあるポルノを書いた女子高生の話は、なかなか出てきません。すこし行動に不思議なところがあるソネヒロの行動の謎を軸に動いていきます。でも、私は少しも気にならず、ただし、タックとタカチの組み合わせは魅力がないよな、なんて思いながら読んでしました。

で、それにさらに死が追加され、それらが結びつくのかどうかが興味の対象になっていきます。私としては、女子高生の死の謎よりは、ソネヒロが何故、遠くはなれた公園に行って殺されたかと、鎌苑に配属されたばかりの21歳の巡査・明瀬が、鯉登家であかりとともに殺されていた理由の方に感心しました。

ま、これほどしっかりしたミステリであればあえてシリーズのなかに組みこむ必要はなかったんじゃないか、って思います。森博嗣のシリーズにもいえますが、あまり美女を登場させてしまうと、そちらに話が引っ張られるんです。無論、可愛いところもあるんですが誰もが西尾維新のように楽しい展開が上手いわけではありません。

どんなにいいシリーズでも止め時があるんじゃないか、正直、大学生ものは満腹です。だから、私などは和風の顔立ちで愛想良さげな笑顔をたやさない、タカチとは正反対のタイプだけれど、どこか似通った雰囲気がある七瀬のほうが好ましい。三十代とおぼしきスレンダーなアスリートタイプの女性刑事、って結構憧れます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2009/10/21 21:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/10/20 13:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/02/01 21:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/11/19 17:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/12/07 22:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/12/13 22:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/06 23:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/16 22:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/18 21:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/24 16:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/05 21:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/03/26 22:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/08/07 17:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/08/02 16:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。