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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.8
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社ノベルス
  • サイズ:18cm/388p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-182659-5
新書

紙の本

密室殺人ゲーム2.0 (講談社ノベルス)

著者 歌野 晶午 (著)

「頭狂人」「044APD」「aXe」「ザンギャ君」「伴道全教授」奇妙すぎるニックネームの5人が、日夜チャット上で「とびきりのトリック」を出題しあう推理合戦!ただし、このゲ...

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密室殺人ゲーム2.0 (講談社ノベルス)

税込 1,210 11pt

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商品説明

「頭狂人」「044APD」「aXe」「ザンギャ君」「伴道全教授」奇妙すぎるニックネームの5人が、日夜チャット上で「とびきりのトリック」を出題しあう推理合戦!ただし、このゲームが特殊なのは各々の参加者がトリックを披露するため、殺人を実行するということ。究極の推理ゲームが行き着く衝撃の結末とは。【「BOOK」データベースの商品解説】

【本格ミステリ大賞小説部門(第10回)】奇妙すぎるニックネームの5人が、日夜チャット上で「とびきりのトリック」を出題しあう推理合戦。各々の参加者は、トリックを披露するために殺人を実行していた! 究極の推理ゲームが行き着く衝撃の結末とは!?【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

次は誰が殺しますか 14−88
密室などない 90−106
切り裂きジャック三十分の孤独 108−162

著者紹介

歌野 晶午

略歴
〈歌野晶午〉1961年生まれ。88年「長い家の殺人」でデビュー。「葉桜の季節に君を想うということ」で第57回日本推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞受賞。他の著書に「白い家の殺人」など。

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評価内訳

紙の本

続 『密室殺人ゲーム』 (Web.2.0 バージョン)

2010/03/10 11:35

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:惠。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『密室殺人ゲーム王手飛車取り』の続編。

『密室殺人ゲーム王手飛車取り』のラストが一見リドルストーリー(読者に結末をゆだねる)の体をとっていたのが気になって手にとってみた。

しかしその期待は見事に裏切られた。
「続編」といっても想像していた「それ」とは大きく異なっていたのだ。とはいえ、がっかりしたかといえばそんなことはなく、むしろ前作よりも愉しんでしまった。

『密室殺人ゲーム王手飛車取り』では「素晴らしいトリックを出題するために現実の殺人を犯す」という設定が受け入れづらく正直読んでいてキツカッタのだけれど、本書においては―――免疫があるせいか―――ただ純粋に楽しめた。

大きな流れとしては『密室殺人ゲーム王手飛車取り』と同じく、チャットメンバーの一人による出題(殺人+トリック)と出題者以外による解答のパタンなのだけれど、本書では作品の真ん中あたりから物語が大きく展開する。

どう展開するかはネタばれになるので書かないが、その替わり、表紙の内側にある著者の言葉と作品冒頭の注釈を引用しておくことにする。(この二つが作品の特性を最も表していると思うので)



―――映画『ソウ』シリーズのすばらしいところは、前作までに使われた驚きをふまえたうえで、同一線上から少しだけずらした驚きを提供することにある。焼き直しではなく、まったく違うということもなく、少しだけずらすことにより、シリーズの世界観を拡散させることなく奥行きを与えている。自分もそういうずらしができればと思い、『密室殺人ゲーム』の続編を書いた   ――歌野晶午


―――Web2.0(ウェブにーてんぜろ)
従来Web上で提供されていたサービスは、特別なスキルを持った送り手がコンテンツを作った段階で完結し、受けてはその情報をただ取り込むだけの一方通行であった。対してWeb2.0では、受けてと送り手の垣根がなくなり、誰もが情報を発信できる。利用者が増えれば増えるほど提供される情報の量が増え、その蓄積が巨大な集合知となり、サービスの質も高まる傾向にあるといわれているが、その一方で、誰もが機能に手を加えることができるため、そもそもの制作者が初期に意図したものとは違った方向に行ってしまうこともある。


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2009/08/10 17:36

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