ＩＳ〈インフィニット・ストラトス〉 ２ （ＭＦ文庫Ｊ）

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まんだらけ　365円
一巻読む前に2巻目も買うのって冒険だよなぁ…
と思っていたが、面白かったので無問題。

ありきたりな恋愛に鈍感か主人公が、色々なタイプの女の子に
囲まれて…というよくあるパターンの小説。
ISというパワードスーツのようなものを身にまとってバトルする
学園バトルものでもあるんだが、ISのイラストが正直イマイチ…
話自体は主人公のわざとらしい鈍感さが鼻につかなければ
十分楽しめるかと！

それにしてもMF文庫はこういう路線おおすぎじゃね？
とりあえず脱いどけ、パンツ見せとけ、裸見せとけな、、、
まー、そういう展開ばっかりが好きならどうぞ。

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メインキャラが全員出そろいました。

相変わらず、主人公「一夏」のモテモテっぷりは留まることを知りません。

新キャラの二人がいい感じのキャラなので今後の絡みに期待ですね。

ラストには行方不明のISの開発者、束も登場し、物語も盛り上がってきました。

次巻では、箒の専用機「紅椿」がいよいよ登場なので、必見です。

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2巻に入り、よりキャラクターが増し、引き出しが増えてきた印象だった。

キャラクター描写は読者でもはっきりと分かるほどに鈍感な青年に周りの女性たちがやきもきさせられるという点で、相変わらずわかりやすい。だが、動機付けはいささか強引さを感じずにはいられない。

キャラクターが増えたことに合わせて機体それぞれの特徴が出てきて、より戦闘時のイメージが膨らんでくるようになってきた。

ここまでで大まかな枠組みができて、これからキャラクターがより自由に動き出すのだと思うので、これからの展開に期待したいところだ。

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前回に引き続き展開が早いながらもヒロインが可愛く書かれており、楽しく読める。しかしそれぞれの扱いに差がありすぎるのが気になる。

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更に専用機持ちが 2 人登場。
もちろん、ラブコメに絡んでくるわけですが。(^^;
やはり主人公の年齢に反した枯れ具合が読んでいて楽しめるところでしょう。
今のところの一押しのキャラクターはラウラだな。けして好みではないけれど。(^^;

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ISの第2巻。ついに最強のヒロイン、シャルルの登場です。"一夏のえっち…"の破壊力と言ったらね。終始シャルの可愛さににやけっぱなしです。やはり文章が読みにくいのですが、その辺はシャルの可愛さに免じて片目をつぶることにしました。あの一人ツッコミやボケの文章がなければ、もっとすっきりして読みやすくなると思うんですが。あと、ハーレム展開が主なので良いのですが、ISの戦闘シーンがなんとも弱いです。この辺をテコ入れするともっと他作品との差別化が出来ると思います。最後のラウラの"俺の嫁"宣言は何度読んでも面白いです。

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2chで出てくるようなネタが所々に入っていた。
話自体はスピード感があって、サクサク進むからよかった。
ここまではアニメ見てたから知っていたけれど、やっぱ原作のがいいね。

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読んだお．

今回はシャルル君とラウラちゃんが転校してくる話．
一夏以外の男性IS操縦者ということでやってきたシャルル．
一夏の姉の千冬にかつて指導されており，千冬を崇敬しているラウラ．
フレンドリーなシャルルと敵愾心丸出しのラウラ．
まぁ，そんなわけでヒロインが出揃うわけですね．
幼馴染の箒，幼馴染２の鈴，お嬢様のセシリア，シャルル，ラウラと．

そしてラブコメ主人公の共通能力，超鈍感を発動する一夏．
お約束ですね．

バトルパートはスピーディで読みやすいよ．
うん，面白かった．

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女性にしか扱えない兵器｢IS｣を扱えてしまった主人公とその周りの女の子たちを描く学園ラブコメの第2段。

バトルシーンは迫力があって読んでいて楽しかった。
ただし、この売りであるはずのバトルシーンが少なくスゴクもったいない。
日常のシーンは男が主人公1人のためハーレムっぽい状況になるのだけど、よくある鈍い系なためどうもなじめない。
ヒロインたちは魅力的なだけにもったいないなぁ。
それと女性にしか装備できない兵器が男の主人公に装備できたという設定があんまりいかされていない気もする。

そういえば1巻を読後にも同じようなことを思ったっけ？
2巻も1年以上積読していたので続きを買うかどうか悩ましいです。

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一夏と女の子たちがイチャイチャしてればそれだけでいいです。それだけしか見るところもないし。まあ、バトルは、1巻よりはマシだったかも。しかしまさかシャルの武器があんな超近接武器とは思わなかったｗ

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一夏たちのクラスに、新たな留学生が２人、転校してくることになります。

一人は、フランスからやってきた「シャルル・デュノア」と名乗る少年。彼は、一夏と同じく、ＩＳを操縦できる男子とのこと。こうして、学園でたった一人の男子だった一夏の、寮における同居人となります。ところが、何とシャルルの正体は女性で、シャルロットという本名であることが判明します。

もう一人の転校生は、ドイツからやってきたラウラ・ボーデヴィッヒ。一夏の姉でＩＳの元日本代表だった織斑千冬（おりむら・ちふゆ）を尊敬する彼女は、かつてＩＳの世界大会で、一夏が誘拐事件に巻き込まれたため、千冬が試合に出場できなくなったことを深く恨んでいました。

そして、学年別トーナメントでついに一夏とラウラが直接対決することになります。２人ずつペアになって対戦するこのトーナメントの第１試合で、一夏とシャルのペアは、箒とラウラのペアに当たることになります。ラウラの圧倒的な力の前に苦戦を強いられながらも、みごとな連携で勝利を目前にした一夏たちですが、追い詰められたラウラのＩＳがとつぜん変形し、千冬の動きをトレースする「ＶＴシステム」が作動します。しかし、一夏はそれにもひるむことなく、暴走するラウラに立ち向かいます。

今回もヒロインの顔見世的な内容で、ストーリー上の展開はあまりありません。ラブコメの方を楽しめば良いのですが、テンプレ通りの展開に、今ひとつ入り込めませんでした。