サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 9件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:幼児
  • 発行年月:2009.7
  • 出版社: ひさかたチャイルド
  • サイズ:28cm/48p
  • 利用対象:幼児
  • ISBN:978-4-89325-740-6
絵本

紙の本

アイラのおとまり

著者 バーナード・ウェーバー (作・絵),まえざわ あきえ (訳)

なかよしのレジーのいえに、きょうははじめてのおとまり。うれしいなあ。でも…、いつもいっしょにねている、くまちゃんのぬいぐるみはどうしよう。つれていかなくても、ねむれるかな...

もっと見る

アイラのおとまり

税込 1,650 15pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

なかよしのレジーのいえに、きょうははじめてのおとまり。うれしいなあ。でも…、いつもいっしょにねている、くまちゃんのぬいぐるみはどうしよう。つれていかなくても、ねむれるかな?初めてのおとまりは、楽しみなのに、ちょっぴり不安。そんな子どもの心の動きを見事に描き出した、アメリカのロングセラー絵本。【「BOOK」データベースの商品解説】

アイラは生まれて初めてお友だちの家へお泊りに行きます。すごく楽しみだけど、ちょっぴり不安。なぜって、アイラはいつもぬいぐるみの熊と一緒に寝ていて、ひとりで寝たことがないのです…。アメリカのロングセラー絵本。〔徳間書店 1997年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

バーナード・ウェーバー

略歴
〈バーナード・ウェーバー〉1924年米国フィラデルフィア生まれ。フィラデルフィア芸術大学卒業後、出版社に勤務。作品に「ワニのライル」シリーズ、「勇気」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

著者/著名人のレビュー

 小さな男の子アイラ...

ジュンク堂

 小さな男の子アイラは、今夜なかよしの友だちレジーのお家へお泊まり。初めてのお泊まりにワクワクしているところへおねえちゃんが言いました。「くまのぬいぐるみもつれてくの?」いつも一緒に眠るぬいぐるみを持っていくべきか、アイラはとても悩みます。初めてのお泊まりを経験するこどもの楽しみと不安を温かな目線で見つめ描いた作品。

書店員レビュー

ジュンク堂書店那覇店

今日アイラは、仲のいいレジーの家に初めておとまりします

ジュンク堂書店那覇店さん

今日アイラは、仲のいいレジーの家に初めておとまりします。ところがアイラのお姉ちゃんが言うんです。
「いつもいっしょに寝ているくまのぬいぐるみを持っていくの?やめたほうがいいわよ!レジーに笑われるんだから!」

担当も、ワクワクしながら向かったよそのお家と、
初めて食べる夕飯のメニュー、少し心細くなった夜の布団などなど、初めてのおとまりを思い出しました。

子どもの心情に見事にリンクした一冊。アメリカでは35年間のロングセラーとなっている絵本です。

個人的にアイラを困らせる事を言うお姉ちゃんも憎めなくて好きです。本当は自分もおとまりしたかったのかもしれませんね。

児童書 知念

みんなのレビュー9件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

つれていく? つれていかない?

2010/05/27 21:35

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wildcat - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書のことは、『グースにあった日』と同様に、
第13回絵本学会大会での
訳者の研究発表を聞いて知った。

発表では、言葉と性別の関係についてふれていた。

日本語は、男性の言葉と女性の言葉で語尾が異なったりするが、
英語では全部一緒であったりする。

本書でもアイラのおとうさんとおかあさんは、
アイラに同じことをいい、
その同じ言葉が繰り返しのリズムを持たせているのだが、
これは原書ではまったく同じ言葉で、
訳ではおとうさんとおかあさんとで言い方が変わっている。

  「つれていったら」って
  おかあさんは いった。
  「つれていきなさい」って
  おとうさんも いった。

他にも英語と日本語の表現の比較を行なっていて、
非常に興味深い発表だった。

そういう経緯で手にした本書だったが、
すでに主人公の「アイラ」という名前からして、
男の子っぽくはないなぁと思っていた。

どこから来たイメージなんだか、
アイラは、女性のように思える。

ラテン系の言葉が語尾のoは男性名詞、
aは女性名詞とする影響でも受けたのだろうか。

表紙の階段を下りるアイラは、
くまちゃんをしっかりかかえている。

本書は、アイラとともにくまちゃんが主人公だ。

いや、くまがしゃべるわけではない。

くまのぬいぐるみをつれていくかいかないかがテーマなのだ。

はじめて友だちのレジーのうちにとまりにいくことになったことから物語は始まる。

アイラはすっかり喜んでいるけれど、姉がからかいまじりに思い出させる。

  「くまのぬいぐるみも つれていくの?」

  「くまちゃん? レジーのうちに?
  そんなの おかしいよ。つれていかないよ」

姉は少々いじわるだ。

  「でも アイラは、あかちゃんのときから
  あの ぬいぐるみと ねてる じゃない。
  ほんとに ひとりぼっちで
  ねられるかしらねええええ」

この語尾の引っ張った感じ。

このときから、アイラは、くまをつれていく、
つれていかないで、悩むことになる。

揺れ動く気持ちが、場所を移動していくアイラと内面の描写で描かれていく。

両親は、連れて行けばよいというし、
レジーはくまを見ても赤ちゃんみたいだと笑ったりはしないというが、
姉だけは、笑うよという。

それが引き金となり、アイラはくまちゃんを連れて行かないことに決めたのだが・・・。

レジーは、「おもしろいことばかかり しようね」という。

でも、アイラは気になってしょうがない。

勇気を出して「あのね くまのぬいぐるみ どうしよう」と聞くのだが、
レジーは聞こえなかったみたいに反応してくれない。

一度ならず二度までも。

やっぱりつれていこうと思うのだが・・・。

またしても姉の一言がアイラを怒らせ、くまはつれていかないことに。

ここまで二転三転。

そして、いよいよおとまりだ。

本書の絵は、色版画に上から特徴のある模様を描きこんでいるような、特徴的な絵である。

草花や家具の模様、服の模様、木々の色などが鮮やかに見える。

アイラとレジーが泊まったお部屋で遊ぶシーンは、絵も遊び心いっぱいである。

そんな鮮やかな絵だからこそ、二人が眠るときになり、
怖い話をはじめてしまったときの
薄墨色に染まった部屋は一段と暗いのだ。

さて、結末やいかに?

おとまりやくまちゃんのぬいぐるみという事情は、米国的かもしれない。

子どもなりの揺れ動く気持ちの描写が興味深かった1冊。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

くまちゃん

2016/12/22 18:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る

お隣のレジーの家にお泊りに行くことになったアイラ。
自分の家以外で眠るのは初めてで、最大の悩み事が発生!
いつも一緒に眠っている、くまのぬいぐるみを持って行くかどうか。
アイラはくまのぬいぐるみに「タータ」という名前もつけて、かわいがっている。
持って行ったら、レジーにあかちゃんみたいだって笑われるとお姉ちゃんは言う。
悩むアイラが出した結論とは。

少年たちはいつ「くまちゃん」から卒業するんだろう?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

どきどきわくわく

2016/10/26 20:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めてのお泊まりという一大事に主人公の子がドキドキワクワク色々考えるところがすごく可愛いです。ちょうど羞恥心が出てくる微妙なお年頃にすごく共感ができます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2010/01/18 15:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/02/09 17:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/10/25 10:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/03/29 21:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/01/13 15:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/08/02 18:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。