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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2009.7
- 出版社: アルファポリス
- サイズ:19cm/281p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-434-13312-1
紙の本
週末鉄道紀行
著者 西村 健太郎 (著)
【アルファポリス旅行記大賞(第1回)】忙しい日々から離れ、ふらり列車に乗り込む週末。揺れる座席に身も心もゆだねれば、癒しと郷愁のひとときが始まる−。サラリーマンのための鉄...
週末鉄道紀行
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商品説明
【アルファポリス旅行記大賞(第1回)】忙しい日々から離れ、ふらり列車に乗り込む週末。揺れる座席に身も心もゆだねれば、癒しと郷愁のひとときが始まる−。サラリーマンのための鉄道旅行記3編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
西村 健太郎
- 略歴
- 〈西村健太郎〉1973年生まれ。大阪府出身。法政大大学院修了。旅行専門誌編集者などを経て、IT専門紙記者。Webサイト『鉄道紀行への誘い』で第1回アルファポリス旅行記大賞を受賞。
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紙の本
どこか郷愁誘う文章とサラリーマンならではの鉄道の旅
2009/07/11 16:43
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ManaKana - この投稿者のレビュー一覧を見る
サラリーマンのための鉄道紀行と銘打たれたこの本ですが、仕事の合間のわずかな時間や週末を使って鉄道で旅する様子が描かれています。どこか郷愁を誘う表紙や文章、細部までこだわった描写は読み応えがありました。
失踪者と間違われて?職務質問されたり、会社帰りにふらりと海が見える路線に出かけたり、夜行明けの二日酔いのまま出勤したり、少ないお小遣いを浮かすために、3泊3日で東京から稚内まで普通列車だけで旅をしたり、サラリーマンならでは悲哀というか、そういう部分は読んでいて面白かったですね!