サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 20件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2009/07/25
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/468p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-383404-4

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

文庫

紙の本

すじぼり (角川文庫)

著者 福澤 徹三 (著)

ひょんなことからやくざの組事務所に出入りすることになった大学生の亮。そこは個性豊かな面々がとぐろをまく強烈な世界だった。就職先もなく、将来が見えないことに苛立ちを感じてい...

もっと見る

すじぼり (角川文庫)

税込 990 9pt

すじぼり

税込 858 7pt

すじぼり

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 3.2MB
Android EPUB 3.2MB
Win EPUB 3.2MB
Mac EPUB 3.2MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

ひょんなことからやくざの組事務所に出入りすることになった大学生の亮。そこは個性豊かな面々がとぐろをまく強烈な世界だった。就職先もなく、将来が見えないことに苛立ちを感じていた亮は、アウトローの男たちに少しずつ心ひかれていく。しかし、時代に取り残された昔ながらの組には、最大の危機が訪れようとしていた。人生をドロップアウトしかけた青年の一夏の熱くたぎる成長ドラマを描いた第10回大藪春彦賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】

【大薮春彦賞(第10回)】【「TRC MARC」の商品解説】

ひょんなことからやくざ事務所に出入りすることになった亮。時代に取り残され、生きる道を失っていく昔ながらの組の運命を、人生からドロップアウトしかけた青年の目を通して描く、瑞々しい青春極道小説。【商品解説】

著者紹介

福澤 徹三

略歴
1962年福岡県生まれ。デザイナー、コピーライター、専門学校講師を経て作家活動に入る。『すじぼり』(角川書店)で第10回大藪春彦賞受賞。その他の著書に『アンデッド』『アンデッド 憑霊教室』(角川ホラー文庫)、『怖い話』(幻冬舎)など多数。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー20件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

青春任侠小説

2009/08/07 23:44

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:迷跡 - この投稿者のレビュー一覧を見る

“角川ホラー文庫”ではなくて、“角川文庫”。ホラー作家福澤徹三の書いた青春任侠小説である。
主人公は4年生になって就職活動もすることなく、地方で自堕落な大学生活を送る亮。ひょんなことからやくざの組事務所に出入りするようになり、強烈な個性の面々に惹かれていくうちに否応なく事件に巻き込まれてのっぴきならない状況に陥っていく。
この手の作品だと、大過去では『人生劇場』、中過去では『青春の門』などのシリーズもの青年成長物語を連想するが、亮は成長していない、たぶん。自分の中途半端な生き方を思い知らされ、強い挫折感と空虚感だけしか残らなかったようだ。それを象徴する“すじぼり”で終わった背中の龍。
一方、よくある青春グラフィティにもなっていない。著者のホラー小説でもおなじみの強い閉塞感が終始支配しているのだ。
おもしろいけれど、読後の感情が落ち着かない、ちょっと困った作品。一方、大薮春彦賞受賞作で、文庫解説がゲッツ板谷と、これは妙に納まっている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

中途半端

2011/04/17 13:48

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る

すじぼり 福澤徹三 角川書店

 なんだか中途半端な結末でした。書きかけで終わっています。大学生がやくざ修行をする内容になっています。
 読み始めは、高校生の頃に読んだり映画で見たりした五木寛之氏の「青春の門筑豊編」を思い浮かべました。主人公の知的水準が男子中学生並みなのは、意図的な作為なのでしょうか。父子家庭の環境が嫌なのか、主人公大学生滝川亮くんはずるずると組織に関わり続けます。腕力と強気な人間が勝つ世界のように見えますが、どこの世界でも最大の武器は知力になります。
 法令の外で生活することの快感があります。方言記述が少ないのは物足りない。携帯電話の記述が入るのは現代的です。長編ではあるけれど、1ページあたりの文字の密度が濃くはないので、長編とは受け取りがたい。父と息子の絆(きずな)へのこだわりあり。やくざになるための学習は、予備校日記のようでもある。
 すじぼり」というのは、背中に描いた書きかけの龍の刺青のことのようです。わたしは、最初、中学生のとき社会科だったか理科だったかの先生に教わった、福岡県の筑豊から北九州市へ流れていく遠賀川(おんががわ)沿いに住む気性の荒い男たちを表した川筋気質からきているものと勘違いしました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2009/08/23 00:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/08/26 12:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/10/06 18:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/26 20:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/06/14 12:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/10/04 14:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/10/13 23:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/01/15 14:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/01/27 18:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/01/28 09:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/02/05 16:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/03/30 21:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/11/06 21:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。