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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 15件
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  • カテゴリ:中学生
  • 発売日:2009/06/01
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:19cm/238p
  • 利用対象:中学生
  • ISBN:978-4-309-61646-9

紙の本

神さまってなに? (14歳の世渡り術)

著者 森 達也 (著)

オウム事件のドキュメンタリーを撮った映画監督・森達也が、仏教、キリスト教、イスラム教の三大宗教を軸に、「信仰とは何か」について、わかりやすく解説する。【「TRC MARC...

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神さまってなに? (14歳の世渡り術)

税込 1,320 12pt

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紙の本
セット商品

14歳の世渡り術 PART.3 5巻セット

  • 税込価格:6,60060pt
  • 発送可能日:購入できません

14歳の世渡り術 PART3 5巻セット

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商品説明

オウム事件のドキュメンタリーを撮った映画監督・森達也が、仏教、キリスト教、イスラム教の三大宗教を軸に、「信仰とは何か」について、わかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

森 達也

略歴
〈森達也〉1956年広島県生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。「A2」で山形国際ドキュメンタリー映画祭審査員特別賞、市民賞を受賞。著書に「死刑」「世界を信じるためのメソッド」など。

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評価内訳

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紙の本

世界宗教から始める、宗教超入門。

2009/09/02 00:48

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちひ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「14歳の世渡りシリーズ」なので14歳むけに書かれた本であるらしい。でも14歳以上であれば誰が読んでも良いと思う、宗教について考える本。民族宗教のユダヤ教・日本神道、世界宗教のキリスト教・イスラム・仏教などについて調べ、考える。たいていの場合、こういうふうに宗教を扱う本は序章や第一章で宗教を概観したあと、「歴史の古い順」または「信者の多い順」に宗教を並べて解説するのだが、この本は違う。
 
 はじめに
 第1章 宗教ってなに?
 第2章 仏教 悩み多き王子・ブッダを開祖とする最も古い世界宗教 
 第3章 キリスト教 神の子・イエスを開祖とする世界最多の信者数を誇る宗教
 第4章 イスラム教 預言者ムハンマドを開祖とする最も新しい世界宗教
 第5章 危険と隣り合わせの宗教
 終章 神さまは存在するの?
 
 「はじめに」で民族宗教と世界宗教の違いについてがっちり学んだ後、三つしかない世界宗教を古い順番に学んでいく。なるほど、慥かに仏教は世界で最も古い世界宗教である。しかしこの本を読むまでわたしにそのような視点が皆無であったことに気付かされた。(恥ずかしい。)世界宗教はなぜ世界宗教たり得ているのか。開祖その人はどのような人だったのか。わかったふりをしないで、わかることとわからないことを分けて学んでいく。
 
「……わからないよね。実は僕も書きながらよくわからない。まあそれも当たり前。これは仏教の奥義なのだから、簡単にわかるはずがない。」(78頁)
 
 そして、超歴史的な真実を明らかにする性質を持つ宗教が、それ自体は実は歴史的な存在であることをふまえ、歴史に思いをいたす。
 
「十字軍の遠征だけじゃない。歴史はずっとその繰り返しだ。昔のことだけではない。今もある。だから知ってほしい。歴史は確かにくり返すけれど、くり返しているのは歴史ではない。//くり返すのは人だ。//人が同じ歴史をくり返す。だからそろそろ知らなくちゃいけない。学ばなくちゃならない。考えなくちゃならない。」(141頁)
 
 このへんはいつもの森氏のスタンスである。「ああ来た来た!」とさえ思える。でも森氏が宗教や宗教的なことについて、照れずにここまできちんと語っているのは、なかなかすごいと思う。
 
 ただ、最後の最後でパスカルと同じ轍を踏み、宗教を「賭け」と思いこむところに堕してしまうのはどうなのかと思う。ちょっぴり残念。

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2010/02/18 10:43

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2010/06/05 10:39

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