サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.7 72件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:小学生 一般
  • 発行年月:2009.5
  • 出版社: 西日本新聞社
  • サイズ:20cm/77p
  • 利用対象:小学生 一般
  • ISBN:978-4-8167-0785-8

紙の本

いのちをいただく

著者 内田 美智子 (文),諸江 和美 (絵),佐藤 剛史 (監修)

私たちは食べ物を食べて生きている。生きることは食べること。人が生きるということは、命を頂くこと。殺すこと…。食肉加工センターに勤める人の話をもとに、食べ物のありがたみや感...

もっと見る

いのちをいただく

税込 1,320 12pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

私たちは食べ物を食べて生きている。生きることは食べること。人が生きるということは、命を頂くこと。殺すこと…。食肉加工センターに勤める人の話をもとに、食べ物のありがたみや感謝して食べることの意味を説く。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

内田 美智子

略歴
〈内田美智子〉1957年大分県生まれ。国立小倉病院附属看護助産学校助産師科卒。内田産婦人科医院勤務。同医院内で「U遊キッズ」を主催。思春期保健相談士。九州思春期研究会事務局長。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

著者/著名人のレビュー

今日から全国学校給食...

ジュンク堂

今日から全国学校給食週間が始まります。
目的は「学校給食の意義、役割等について児童生徒や教職員、保護者、
地域住民等の理解と関心を高め、学校給食のより一層の充実発展を図ること」
(文部科学省HPより)

給食に限らず、「食べる」ということがどのようなことなのかを理解する。
あまりにも食べ物があることが当たり前すぎる今だからこそ、意識して
おきたい事です。

生きるために、命あるものから命を奪う。そうやって生きているのだ、と。

【折々のHON 2011年1月24日の1冊】

みんなのレビュー72件

みんなの評価4.7

評価内訳

紙の本

命をいただくことの意味。人が生きる原点だからこそ子供たちに伝えたい

2010/04/02 22:29

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チャミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

人は食べなくては生きていけません。生きることは牛や鶏、魚、野菜などの命をいただくこと、命を奪うこと。だからこそ、その一つひとつの命に感謝して、食事の際に「いただきます」というのです。「いただきます」とは、「命をいただく」ということ。とっても大切な言葉です。日々、子供たちと食事をする際、食べ物を残したり、食べ物で遊んだりする時に伝えてきたことでした。でも、なんだかうまく伝えられない思いがあり、子供たち自身も受け止めきれていない気がしていました。そんな中、出会ったのがこの絵本。食肉加工センターに勤める坂本さんのお話です。坂本さんは牛を殺す仕事が嫌いです。息子のしのぶ君から、担任の先生が坂本さんの仕事の素晴らしさを教えてくれたと伝えられると、坂本さんの気持ちが少し和らぎます。ところが、ある日、「みいちゃん」という牛をセンターに運んできた女の子がいました。生活のために可愛がっていた牛を売らざるを得なくなったおじいさんと女の子。女の子の泣く様子を見て、坂本さんはやはり仕事への気力を失います。そのことをしのぶ君に話すと、「心の無い人がするよりも、お父さんがするほうがいい」と言われ、「みいちゃん」の仕事をするように約束してしまいます。殺す瞬間「みいちゃん」の目から涙がこぼれ落ちたこと、女の子が泣きながら「みいちゃんありがとう」と言いながらお肉を食べたことなど、どのシーンも心にずっしり響きます。お話自体はシンプルで小学校低学年でもわかる内容です。でも、読んでいるうちに涙があふれてきます。命をいただくということは、生き物の命をいただくことでもあり、さらにその生き物を育てた人の思い、その生き物を食べ物に加工してくれる人、さまざまな人々の思いまで受け止めて、いただかなくてはならないことを教えられます。物語の後には、野菜を育てている人、魚を育てている人、保育園で子供たちに命をいただくことを教えている様子などが描かれています。最後の作者・内田さんのあとがきも感動的です。生命の誕生を日々経験している助産師である内田さんが、坂本さんの語る「生きるためにいだたく“命”の話」に出会えた喜びが綴られています。子供たちに、大人にも読んで欲しい一冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

誰かがやらなくてはいけない、誰もが知っていなければいけない「命をあつかう」こと。

2017/02/21 19:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

実際の体験談からまとめられたお話。短いですが「命をいただく」ことの姿が、心にしみる話です。

「生きている」から「食べるもの」へと切り離す部分を知らないまま育つ子供は多くなりました。食育の一つとして「生きている動物が食品になるまで」を知ることは大事です。

本書の話の体験者は「生きている牛」を「肉にする」仕事をしている。小学生の息子さんは、お父さんの仕事を「食肉加工」としか学校では言えません。なんだかわかる気もします。でも、誰かがやらなくてはいけない。
「食べるために殺さなくてはいけない」そこを子どもたちにどう理解し、進んで行ってもらえばいいのでしょうか。本書の中での息子さんの言葉がとても心に残りました。

絵本になったり、いくつか形を変えてこの話は出版されているようです。本書が最初のころのもの。本編の話に添えられた絵は、リアルというよりは「想像してください」の絵。あとの方には魚を扱う人の話なども載っていて、食育を考える大人たちが読む本になっていると思います。

私たちが生きているものを栄養にして生きていることは誰もが知っていなければいけないこと。たとえ家畜の処理が全自動化して「ほとんど機械がやってしまう自動化工場」ばかりになっても、知っていなければいけないことだと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

食べるということ

2016/09/02 21:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:saya - この投稿者のレビュー一覧を見る

いのちをいただくということのありがたさや切なさを改めて感じさせてくれる絵本です。ぜひ多くの子供から大人まで読んでほしいと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2009/08/21 00:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/08/23 15:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/08/29 17:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/10/17 18:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/11/18 22:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/01/27 14:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/03/24 13:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/04/13 20:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/05/22 19:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/07/19 20:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/07/31 21:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/09/06 09:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。