織田信奈の野望 １ （ＧＡ文庫）

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とても楽しめました。歴史に詳しかったらもっと面白いのかもしれません

ありがちと言えばありがちな戦国×美少女もの、物語は何も説明なしに戦国時代の濃尾平野にタイムスリップした相良良晴を中心に展開し、姫武将織田信奈の元で微妙な戦国ゲーム知識を駆使して生き抜いていく様がラブコメな感じで描かれてます。

当時、天下統一と言う夢を抱き新しすぎる感性のせいで「うつけ」呼ばわりされていた織田信奈と、未来の日本から来たことでその野望を理解する良晴…この二人の関係がどのように展開するのかが今作の見どころだと思います。

織田信奈役を皆口裕子さんが演じるＣＤドラマが出るというので、それをきっかけに読み始めたのですが、最近のラノベにありがちな、難しいギミックみたいなものが無いのでとても読みやすい作品だと思います。

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はい，というわけで読みましたよ．

なんてゆーか，流行でしょうかね，

戦国武将が女の子だったって設定の話．

んで，現代から戦国時代にやってきた高校生が主人公でしたり･･･．

で，時代考証はもちろんちょっとアレだと，そういうわけだ．

まぁ，戦国BASARAほどじゃないけども･･･．

うん，まぁ面白いんじゃない？（

信奈のツンデレっぷりと主人公，良晴のハーレム願望なアレが･･･．

桶狭間までやったんで，まだ続くようでござい．

･･･本能寺で死ぬのか？

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太閤立志伝 + 恋姫無双。
カラー絵みて、買って失敗したと思った。
信長以外も女とは。

太閤立志伝（初代）は面白かったなー。思い出美化かもしれないけど。

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殆どの武将が女性化。歴史物だとかこの時代にこんなものねぇとか、すっぱり忘れて読めば楽しめる。甘めの★４。

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いくらか歴史好きで、おにゃのこに罵られて蹴られて踏まれて…ってのが好きなら是非。偏見を捨てて読めばめくるめく快感の世界。有名な史実も逸話も面白かわカッコいくリファインされていて最高。ただ、戦国時代にエロじじいっていう言葉はないって冷静に思った。

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信長入門にはいいかもしれないけどちょっとかじってたりするとこれはちがうだろーとかいろいろ突っ込みたくなる
キャラはかわいい

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文章は大変読みやすく、戦国物ということでストーリーにも入りやすい。
武将が女の子として登場し、主人公自身も豊臣秀吉の代わりとして乱世の世を駆け抜ける。
基本的には王道なラブコメであり、一巻なので土台を固めている感じ。
なので大きな事件などは起きないが、これからに期待したくなる展開には発展している。

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何番茶？？　よくある女体化歴史ストーリー。節々から文章力の低さが見え隠れするが、イラストがいいことに救われた作品。歴史好きなら楽しめる。

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いつか読んでみたいと思っていた作品。
古本屋で発見して購入。読み始めました。
いい意味で、なんにも考えずに読める作品です。この手の本は久しぶりで、あれよあれよと読み進めてしまいました。
日本の戦国史の知識があると、さらに楽しく読めると思います。

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久しぶりにラノベを読んだ、ライトノベルは思ったよりもライトですぐに読み終わった。

このラノベは、女の子の造形がしっかりしていると思いました。だからか、登場する全ての女の子が可愛らしい。
それでいて、物語は大筋では戦国時代の史実に沿って動いていくので、どんなに外したとしてもやっぱり面白いに決まっています。

実は暇つぶしにサラサラっと読んでしまったので、あんまり感想も何もないですね。だから、読み手である僕側の原因で、星２つです。

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まぁラノベっぽいラノベ。戦国武将が美少女というのも特に珍しくはないよね。よくある感じはするけど、登場人物の女の子はみんなそれぞれに可愛い。

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【読了】春日みかげ「織田信奈の野望」　今月9冊目

夏アニメとしてスタートしている「織田信奈の野望」。原作はGA文庫。いわゆる女性化した戦国武将ものなんだけども、アニメの1話がそこそこ見るべきものがあったので、原作にも手を出してみた。ちなみにBOOKWALKERで購入。

最初はあまり買うつもりはなくて、試し読みをダウンロードして50ページほど読んだんだけど（iPadでのデフォルト状態での50ページ。電子書籍は端末でページ数の概念が変わるのが面倒）、読み始めたらこれはすごいラノベなラノベだよ、どうしよう、コレハナイワーと思ったんだけど、アニメ1話の構成と、小説の構成がかなり違うようなので、確かめる為にサクッと購入。

アニメを見た時の印象は2点。マッドハウスの仕事なのか、妙に撮影がうまいなーというところと、シナリオ的にテンポよくまとめているなーというところ。原作を読むとアニメはいい仕事をしたなぁというのが分かる。構成を整理して、斎藤道三と信奈のキャラを立てている。原作がダメっていうわけでもないんだけど、アニメは引き算がうまく機能したという印象。

作品がアニメ化される際に、「原作通りに作れ派」と「アニメに合わせて変えろ派」がいると思うんだけど、これはもう作品によって違ってくるので単純に言えないのだけども、織田信奈はいじって正解だったと思う。

マンガからアニメよりも、小説からアニメの方がメディアコンバートする際の変換率が高まるので、アニメスタッフがどういう仕事を魅せてくれるのかっていうのも、小説原作のアニメはとても楽しみになる。マンガ原作だとどうしてもオリジナルのビジュアルイメージに引っ張られるので、事前の楽しみ度はちょっと低くなる。

さて、物語は基本的に日本史におおまかには忠実に流れていくらしいので、そこそこ面白い。なんだかんだで空想で作り出した物語よりも、史実の方が面白い。いや、面白い史実があるのが事実なのか。

しかし自分は世界史専攻であり、日本史は常識レベルなイベントしか知らないので、突っ込みどころが分からんっていうのが楽しめている理由なのかもしれない。

とりあえず戦国ものでツンデレが好きならば読んでみてもいいと思う。キャラもかわいいし、ロリキャラも多い。この作品は単純にエンターテイメントを志向していて、小難しく表現したいものとか、あまりアート方面に悩んでないところがいいのかもしれない。

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アニメ化に伴って読み始めました。しかもBookWalkerでキャンペーン中だったので割安で。最初だったので文体になれずあまり馴染めなかったのは残念。

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歴史が好きな自分としては、面白いの一言。戦国の世に迷い込んだ高校生だが、、その世は普通の戦国時代とは違っていた…。皆個性的で引き込まれる。主人公の男の子は度胸がありすぎるので、もう少し高校生らしくてもよかったかも。