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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 25件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.6
  • 出版社: 白泉社
  • サイズ:22cm/110p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-592-73252-5

紙の本

ターシャ・テューダー最後のことば ラスト・インタビュー「人生の冬が来たら」 (MOE BOOKS)

著者 ターシャ・テューダー (述),セス・テューダー (聴き書き),リチャード・W.ブラウン (写真)

2008年6月に帰らぬ人となった絵本作家、ターシャ・テューダー最後のロング・インタビュー。暮らし、仕事、人生について、92年の人生を語るほか、家族の証言も収録。月刊『MO...

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ターシャ・テューダー最後のことば ラスト・インタビュー「人生の冬が来たら」 (MOE BOOKS)

税込 1,430 13pt

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商品説明

2008年6月に帰らぬ人となった絵本作家、ターシャ・テューダー最後のロング・インタビュー。暮らし、仕事、人生について、92年の人生を語るほか、家族の証言も収録。月刊『MOE』掲載の記事をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ターシャ・テューダー

略歴
〈ターシャ・テューダー〉1915〜2008年。アメリカ、ボストン生まれ。絵本を数多く発表。絵本に「パンプキン・ムーンシャイン」など。

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みんなのレビュー25件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

花はやがて散り、木々もいつかは枯れる。だが、言葉は永遠に心に咲きつづける。

2009/09/07 17:05

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:蜜香 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 2003年の6月、『思うとおりに歩めばいいのよ ターシャ・テューダーの言葉』(2002年10月 メディアファクトリー)に出合って、早いもので6年が経つ。ターシャの「自分は自分らしくあればいい」という言葉を励みに、苦労や挫折を幾度も乗り越えてきた私だが、2008年6月18日にターシャが帰らぬ人となり、ぽっかりと心に穴が開いた。この本は、心の穴を埋めるだけではなく、人生に必要なもの、幸せを求めて努力することの大切さを、改めて思い起こさせてくれた。

 「本書は、月刊MOEに掲載された彼女最後のインタビュー2編と、家族の証言をまとめたものです。暮らしについて、仕事について、人生について、ターシャ92年の生涯を締めくくるインタビュー集です」とあるが、同時に写真集のようでもある。暖かな雰囲気と厳粛な空気を感じ取れる写真が、神々しくて印象に残るほど。生き生きとした花や木々、まるで楽園のように、うっとりしてしまう素敵な庭。おとぎの国の絵本から抜け出たような可愛らしいキッチン、ゆらゆらと炎が燃えている暖かそうな暖炉、季節の移り変わりや自然を慈しみ楽しんでいる様子のターシャが、まるで天使のよう。
 数あるインタビューの中で、私が一番気になる質問だったのが、「日本では、二〇〇七年に加島祥造さんの詩集『求めない』(小学館)が出版され、話題になりました。「求めない-すると本当に必要なものが見えてくる。求めない-すると自由になる。」『求めない』より。この詩のような生き方を、どう思われますか。」というもの。私は、『求めない』を何度か読んだものの、「求めない」ということの意味が釈然とせず納得できずにいた。だが、ターシャが答えた「-昔ではなく、今のこの世の中での最高を追求し、そして私たちが心に思い描く幸福を求めて努力するべきではないかしら」という解釈に、ようやく私は納得できた。自然に囲まれてシンプルに暮らすターシャだからこそ、「求めない」ことに賛同するのかと思っていたが、そうではなかったからだ。
 ターシャは、「私は多くのものを求め、その中には必要なお金もありました。(中略)美しいアンティークやドレス、本、植物や動物を求めてきましたし、大きな家と納屋や離れ屋も求め、こうしたものを手に入れるために、お金を稼がなくてはならなったのです。」と。ターシャは、好きなことを追い求めた生涯で、「人生で本当に欲しいものは何なのかよく考えてみたいですね」といっている。本当に自分にとって求めているものか、そうではないのかを、“自分自身に問う”ことで見えてくるものだ、ということなのだろう。

 私にとって、人生の指針となる“宝物”となった一冊。辛いとき、立ち止まったときなどに、読み返しては、心を落ち着かせ、自分を見失うことなく生きていきたいものだ

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2009/11/17 10:23

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2010/02/09 08:41

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