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紙の本
声に出して笑える日本語 (知恵の森文庫)
著者 立川 談四楼 (著)
アナウンサーの致命的な言い間違いから、思わずニヤリの上品な下ネタ、そして愛すべき落語の世界の味わい深いセリフまで。酒場で飲んでいても昼寝中でも、行き交う言葉に耳を澄ませて...
声に出して笑える日本語 (知恵の森文庫)
声に出して笑える日本語
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商品説明
アナウンサーの致命的な言い間違いから、思わずニヤリの上品な下ネタ、そして愛すべき落語の世界の味わい深いセリフまで。酒場で飲んでいても昼寝中でも、行き交う言葉に耳を澄ませて集めた「笑える日本語」の数々。落語家にして小説家でもある著者ならではの「耳の付け所」が冴え渡る!確実に笑えてタメになる傑作エッセイ。一席、お付き合いのほどを。【「BOOK」データベースの商品解説】
〔「日本語通り」(毎日新聞社 2002年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
時代を感じる。
2017/09/20 17:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まあ時代を感じるのが落語といえばそうなんだが。
「談志が死んだ」から入ったので、著者の書き方には少し慣れた。
楽屋オチが多いのは当然なんだが、今や大師匠となったあの人とかあの人の思いがけない若いときの姿が見えるのが楽しい。
電子書籍
期待はずれだった
2017/04/17 20:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ladybird - この投稿者のレビュー一覧を見る
声に出して笑える、というタイトルに惹かれて購入しましたが、ほとんど笑えませんでした。アナウンサーの言い間違い、高校生とのエピソードは無理しちゃってるかんじ、上から目線に感じられる「俺は落語家」、噺家は偉いんだという文章がなんだか鼻に付きました。
失礼なタクシー運転手をやり込めたエピソードも、笑えるというよりあざとく嫌らしい人間性を見た気がしました。こんな話を自慢げに書くなんて、人格を疑います。
評価が高いので、まとめて続刊も購入しようと思っていましたが、一冊で十分でした。
紙の本だったら、古本屋さんに売れたのに、電子版は外れても削除しかできないのが残念なところです。