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紙の本
読んで、「半七」! (ちくま文庫 半七捕物帳傑作選)
著者 岡本 綺堂 (著),北村 薫 (編),宮部 みゆき (編)
捕物帳の元祖としていまでも高い人気を持つ「半七捕物帳」。そんな「半七」に目がない二人が、名作二十三篇を厳選、二冊にまとめました。「半七」の魅力が凝縮された傑作選、決めゼリ...
読んで、「半七」! (ちくま文庫 半七捕物帳傑作選)
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商品説明
捕物帳の元祖としていまでも高い人気を持つ「半七捕物帳」。そんな「半七」に目がない二人が、名作二十三篇を厳選、二冊にまとめました。「半七」の魅力が凝縮された傑作選、決めゼリフ続出の解説対談付。【「BOOK」データベースの商品解説】
収録作品一覧
お文の魂 | 7−42 | |
---|---|---|
石燈籠 | 43−79 | |
勘平の死 | 81−117 |
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紙の本
宮部氏の師匠(?)岡本綺堂
2023/08/14 09:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読むまで、岡本綺堂氏の本を読んだことがありませんでした。どうも、古いイメージがあったので。けれども、半七捕物シリーズを読み進めるとやめられなくなりました。全然古さを感じないのです。人の心の闇を事件とホラーが混ざり合って不思議世界にいざなわれます。恐怖?う~ん、一番怖いのは人の心の闇の楊だということが分かりました。