サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 26件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.6
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/447p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-216129-6
文庫

紙の本

誇りと復讐 下 (新潮文庫)

著者 ジェフリー・アーチャー (著),永井 淳 (訳)

自分を陥れ、親友の命を奪い、最愛のベスを苦境の淵に突き落した男たちを絶対に許すことはできない。収監中、身に付けた知識を武器に計画は着々と進む。しかし再び囚われて五つの大罪...

もっと見る

誇りと復讐 下 (新潮文庫)

税込 825 7pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

自分を陥れ、親友の命を奪い、最愛のベスを苦境の淵に突き落した男たちを絶対に許すことはできない。収監中、身に付けた知識を武器に計画は着々と進む。しかし再び囚われて五つの大罪で告発され、絶対絶命の時を迎えたダニー。彼の無実を確信し、大法廷で死力を尽すレドメイン弁護士父子の秘策とは?完璧な構成、周到な伏線、胸のすく結末が見事な、巧者アーチャーの裁判劇。【「BOOK」データベースの商品解説】

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー26件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

誇りと復讐

2022/03/27 18:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

昔、『ケインとアベル』から始まり、アーチャー作品にどっぷりと浸かったことがあった。今作品は、かなり久しぶりに読んだアーチャー作品だった。
相変わらずの作風、伏線、どんでん返しで、都合よく進んでいるな、と感じる部分もあったが、最後まで楽しめた。
日本とは裁判の方法が異なるようで、戸惑う描写も多かったが、それはそれで面白い。被告人の尋問がないのが不思議だった。
また、作者が実際に服役した経験が元になっているようだが、刑務所の待遇もずいぶん良いようで、意外だった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

30年来のアーチャーファンとしては、作家としては終わった彼を見る日が来るとは、なんとも悲しい

2009/07/14 05:17

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る


 自動車修理工のダニーは幼馴染のベスがプロポーズに応じてくれたことを祝うため、ベスの兄で親友のバーニーとパブに出かける。しかし店の客である4人組に因縁をつけられ、バーニーを殺されてしまう。しかもダニーが犯人として逮捕され、22年の刑に。投獄された彼は4人の男たちへの復讐を誓う…。

 現代版モンテ・クリストフ伯物語というふれこみのジェフリー・アーチャー最新作。デビュー作『百万ドルをとり返せ! (新潮文庫)』の系譜につながるエンタメ色の強いミステリーです。
 結論を言えば、失望しました。

 まずダニーが22年という刑期を務め上げる前に獄の外へ出る過程に無理があります。ほとんどお伽話のような展開には苦笑します。
 また物語前半でダニーに有罪判決を下すに至る裁判の進め方が幼稚な感じがするのです。物語後半でダニーの汚名をそそぐことになる大逆転劇のなかで初めて登場する“証拠”は、最初の裁判で指摘されてしかるべきではないかと思えるものです。コアなミステリーファンにはちょっと許容しがたい展開ではないでしょうか。

 真の有罪者である4人に対する復讐の過程も“復讐譚”とよぶほどのロマンを感じさせるものではありません。かつてのアーチャーの作品群のように物語が緻密に組み立てられたという跡が見られません。

 今やアーチャーの作品の大半は絶版となり、現在書店で手軽に入手できるのは本書を含めてわずかに6作品。しかし私は絶版にされてしまった作品の中に今も読むに値するものが多いと思います。
 そうした読むべきアーチャー絶版本を最後に掲げておきます。
 『大統領に知らせますか? (1978年) (新潮文庫)』
 『ロスノフスキ家の娘 (下) (新潮文庫)』
 『盗まれた独立宣言〈下〉 (新潮文庫)』
 『十二本の毒矢 (新潮文庫)』

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2009/06/21 19:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/05/28 15:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/11/27 16:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/05/15 17:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/06/04 00:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/07/10 00:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/11/25 14:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/06/16 15:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/08/14 09:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/09/14 17:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/09 20:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/11/21 15:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/05/06 14:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。