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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2009.4
- 出版社: 有楽出版社
- サイズ:18cm/204p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-408-60544-9
紙の本
第零艦隊破戒録 書き下ろし架空戦記 2 (JOY NOVELS SIMULATION)
著者 吉田 親司 (著)
激突しようとしているのは水上戦力であった。片や大英帝国海軍。片や日本強制救助機構。互いにインドという地に支配力を欲し、身を削ることを厭わない勢力であった。別名「ZEROの...
第零艦隊破戒録 書き下ろし架空戦記 2 (JOY NOVELS SIMULATION)
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商品説明
激突しようとしているのは水上戦力であった。片や大英帝国海軍。片や日本強制救助機構。互いにインドという地に支配力を欲し、身を削ることを厭わない勢力であった。別名「ZEROの艦隊」または「昭和海援隊」と呼ばれる洋上組織は、元来は戦争のために結成されたわけではない。海難救助と治安維持を主眼に結成された組織だが、帝国海軍が極端に疲弊している現在、遊兵となることは許されなかった。陸軍と共同歩調を取れる貴重戦力として、求められる職責を果たさなければならなかった。状況がZEROを後押ししていた。かつては妄海軍と呼ばれ、脇役を義務づけられた昭和海援隊であったが、時代は昭和海援隊に主役たれと命じたのだ。そうした流れのピークに位置するイベントが、今まさに勃発しようとしていた。ベンガル湾に集った日英四隻の戦艦が粗国の命運を賭け、砲火を交えようとしていたのである。【「BOOK」データベースの商品解説】
海難救助と治安維持を主眼に結成された「昭和海援隊」こと日本強制救助機構。しかし、帝国海軍が疲弊している現在、遊兵となることは許されない。祖国の命運を賭け、大英帝国海軍を相手に、昭和海援隊の主砲が火を噴く!【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
吉田 親司
- 略歴
- 〈吉田親司〉1969年福岡県生まれ。岡山商科大学卒。情報処理会社をリストラされた後、執筆活動を開始。奇抜な発想と精緻きわまる軍事考証で広範な支持を得ている。著書に「空母艦隊血風録」など。
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