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商品説明
げんしじだいのだいかぞく。だんながなんだとでていった。つまをまつパパのもとに、なにやらぶきみなとおいおとがきこえてきて…。上から読んでも下から読んでも楽しい回文絵本。【「BOOK」データベースの商品解説】
「さああさ」だ。「いかたべたかい?!」と、けんかする「ふうふ」に、「かんけいないけんか」をするこどもたち…。原始時代を舞台に大家族が繰り広げる、楽しい回文絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
宮西 達也
- 略歴
- 〈宮西達也〉1956年静岡県生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。「おまえうまそうだな」でけんぶち絵本の里大賞、「きょうはなんてうんがいいんだろう」で講談社出版文化賞・絵本賞を受賞。
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紙の本
うえから読んでもしたから読んでも……。
2009/08/16 14:55
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:wildflower - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者は『おとうさんはウルトラマン』の宮西達也さん。
原始人の家族(うんと子だくさん!)がにっこり笑った表紙です。
サカサ家族って?と思ったら、これ
まるごと1冊が回文なのですね。
タイトル「だんながなんだ」もそうでした(笑)。
言葉遊びでも回文ってけっこう頭を使います。
そういうのを集めた本を何冊か読んだことだってあります。
知ってる?と披露するのが、なんとなく愉しいんですね。
でもこれ、特別でした。
タイトルからラストまで
地の文から台詞のひとつずつ
ぜんぶ、ぜんぶですよ?
回文でできてます。
家族のなかで起こった夫婦げんか、そして
感動のなかなおり。
泣けるほどおかしい回文だらけです。
……そこまでするか?
2009年3月刊。
紙の本
ちょっと強引かもしれないけど…
2016/11/17 23:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
短い単語から長い文章、キャラクターの名前まで、ほぼ全てが回文という、作者の苦労がうかがえる力作です。
中には「ちょっと強引かな?」と思えるものもあるけれど、
だからといって回文にしないと、中途半端な作品になってしまう気がします。
原始時代が舞台なのも、きっと回文が作りやすかったからじゃないでしょうか?
紙の本
回文だらけ
2016/11/11 18:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:poko - この投稿者のレビュー一覧を見る
本文が全部回文です。こんなのも逆さから読めるのかと意外な物もあります。
回文だけでちゃんと話になってるのが面白いです。
紙の本
回文ですすむ絵本。
2016/08/11 21:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
原始時代の大家族。飲んだくれの旦那に愛想尽かしたママが家出します。
文章が回文になってます。凄い・・・。
しかも、テーマは『家族愛』。
紙の本
面白い
2016/07/11 09:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
上から読んでも下から読んでも同じになる文でまとめた絵本。沢山の回文があるが、なかでも「ひるもくもるひ」が好きだった。