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日本人の知らない日本語
なるほど〜×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ

日本人の知らない日本語(メディアファクトリー) 蛇蔵著
海野 凪子著
税込価格: ¥924 (本体 : ¥880)
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出版 : メディアファクトリー
サイズ : 21cm / 141p
ISBN : 978-4-8401-2673-1
発行年月 : 2009.2
利用対象 : 一般

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コメント・書評

由緒ただしき日本語のありか
wildflower
2009/07/16 15:23:16
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★★★★★

舞台は、とある日本語学校。先生はこの作品の原案をつくられている現役の日本語教師海野凪子さんご本人。そして漫画は蛇蔵さん。初めて知る方ですが、この方の魅力的で軽妙なタッチがなければ魅力はうんと減ることまちがいなしです。まずキャラが立ってます。それに32万部を越えたくらい大人気ですからほんとうに、笑いのツボをついてきます。読みおわるまで、何度爆笑したかわかりません。作中の日本人学校にはロシア人、中国人、イギリス人、アメリカ人、スウェーデン人、アラブ人……とさまざまな国のひとたちがそれぞれの動機で、日本語を学びに来ています。まったく自分の国と違う風習からくるおもしろい勘違いも似て非なるアジア圏の生徒…  全文読む 評価する

ついつい引き込まれてしまった
萬寿生
2009/06/28 14:17:56
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★★★★★

 本屋でこの漫画本をついつい立ち読みしてしまった。日本に来た外国人に日本語を教える日本語教師の、抱腹絶倒的な体験を開示した本は、佐々木瑞枝他のものをこれまで読んだことがある。 日本人だから外国人に日本語を教えられると思っている人は、最近では少なくなってきているだろう。日本に来た外国人に日本語を教えるためには、常日頃は無意識に操っている日本語の使い分けについて、勉強しなおすとともに、教育方法をも学ぶ必要がある。日本人だからというだけで日本語を教えられるほど日本語を理解しているわけではない。この漫画に登場する外国人の質問に的確に回答できる人は、少ないであろう。むしろ。ドナルド・キーン氏など外国人の…  全文読む 評価する

駐車場の「前向きに」がよかった。
kumataro
2009/06/18 23:25:42
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★★★★★

日本人の知らない日本語 蛇蔵&海野凪子 メディアファクトリー ぜひとも続編、続々編を発行していただきたい本です。内容から考えて、ネタは無限に湧き出てくることでしょう。わたしはとくに、外国人留学生の方々のお国の事情を知りたい。 マンガ本です。読みはじめでは、以前グアム島のアガニャ地区でのぞいた書店の日本語コーナーを思い出しました。日本語学習のためのテキスト本が、日本で言うところの英語コーナーのように置いてあり、日本語は就職に役立つのかと思いつつ、日本語は、あいまいな表現が多いので、習得は大変だろうと察しました。 このマンガは、外国人就学生相手に日本語学校で働く海野凪子さんのお話となっています。 …  全文読む 評価する

奇妙奇天烈な爆笑エピソードの向こうに見えるもの
yukkiebeer
2009/05/16 09:25:09
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★★★★★

 外国人に日本語を教えることが生業(なりわい)である著者と生徒たちの摩訶不思議な爆笑体験談を、プロのイラストレーターがおちゃめな漫画にしたコミックエッセイです。 いやぁ、笑ったのなんのって。半端じゃないおかしさです。 日本の任侠映画が大好きというフランス人マダムは、映画のセリフで覚えた珍妙な日本語で、自分のことは「姐(あね)さん」と呼んでくれとのたまいます。 時代劇大好きのスウェーデン人娘は、人間は一匹、二匹と数えると思い込んでいます。彼女いわく、「だって“男一匹”っていうじゃない」?! そんな、噴き出すこと間違いない逸話が満載で、電車の中で読んだりしたら挙動不審者と思われかねないので注意が必…  全文読む 評価する

むむむっ、外国人のおぬしたち、できるな!(時代劇ふうに)
東の風
2009/05/05 19:09:15
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★★★★

 灯台もと暗しっていうか、日本に生まれ育った私が「えっ?!」と思う質問をする外国人生徒と、彼らの疑問やツッコミに刺激を受けながら答える日本語学校の教師・凪子(なぎこ)先生のやり取りが楽しく、目からウロコがぽろりと落ちる本でした。なぎこ先生が本書の中のミニ・エッセイ「日本語学校の話」で書いているように、<自分にとってあたりまえだった日本という国や日本語について新しい発見を>することができた一冊。構成・漫画担当の蛇蔵(へびぞう)さんの絵も親しみやすく、本書にぴったり。絶妙のコラボレーションでした。 「状況に合った敬語の使い分けは難しいなあ」とか、「普段なにげなく使っている標準語って、ちょっと前まで…  全文読む 評価する

蘊蓄を書いて嫌味になってしまうか面白いと言われるかは、ひとえに書く人の文章能力と人柄によるのである。この著者にはそれが両方備わっていたようだ。
yama-a
2009/04/21 22:36:39
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★★★★★

 多分不遜に聞こえるだろうけれど、僕は「ことば」については割合明るい方だと思っているので、読む前は「タイトルに反して結構知っていることが一杯書いてある今更ながらの本なんだろうなあ」と思っていた。いわゆる「日本語ブーム」には辟易気味なので普段なら手に取らない本なのだが、どうも評判が良いのでついつい買ってしまい一気に読み終えた。 で、最初に感じていた疑念に関して言うと、意外に知らないことのほうが多かった。しかし、この本のポイントは、そういう知らないことがどれほどたくさん書いてあるかではなくて、どれほど面白く書いてあるかなのである。 著者が教えている日本語学校の生徒たち(もちろん全員外人)が次から次…  全文読む 評価する

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