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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2009.2
- 出版社: ひつじ書房
- サイズ:22cm/491p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-89476-400-2
- 国内送料無料
紙の本
古代日本語時間表現の形態論的研究 (ひつじ研究叢書)
著者 鈴木 泰 (著)
「文法的意味はまず第一に述語になる動詞の語形の変化によって表される」という形態論的立場から、中古仮名文学作品の会話文中の動詞終止形を対象として、古代日本語の時間の表現にど...
古代日本語時間表現の形態論的研究 (ひつじ研究叢書)
税込
7,040
円
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商品説明
「文法的意味はまず第一に述語になる動詞の語形の変化によって表される」という形態論的立場から、中古仮名文学作品の会話文中の動詞終止形を対象として、古代日本語の時間の表現にどのような体系があるかを検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一部 現代日本語動詞のテンス・アスペクト・パーフェクト
- 第一章 〈テンス・アスペクト〉
- 第二章 その他の時間的カテゴリー
- 第二部 古代日本語時間表現の研究史
- 第一章 近代文語文典の時制認識
- 第二章 完了の助動詞をめぐる最近の研究動向
- 第三章 語り論の系譜
- 第四章 はだかの形についての最近の研究動向
- 第五章 ツ、ヌの歴史的変化についての研究史
- 第六章 タリ・リ形についての研究史
著者紹介
鈴木 泰
- 略歴
- 〈鈴木泰〉1945年タイ生まれ。東京大学大学院博士課程中退。同大学大学院教授。著書に「古代日本語動詞のテンス・アスペクト」など。
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