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紙の本
激流 上 (徳間文庫)
著者 柴田 よしき (著)
京都。修学旅行でグループ行動をしていた七人の中学三年生。知恩院に向かうバスで、その中の一人の女生徒・小野寺冬葉が忽然と消息を絶った—。二十年後。三十五歳となった六人に、突...
激流 上 (徳間文庫)
激流 上
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商品説明
京都。修学旅行でグループ行動をしていた七人の中学三年生。知恩院に向かうバスで、その中の一人の女生徒・小野寺冬葉が忽然と消息を絶った—。二十年後。三十五歳となった六人に、突然、失踪した冬葉からメールが送られてくる。「わたしを憶えていますか?」運命に導かれて再会した同級生たちに、次々と不可解な事件が襲いかかる…。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
突然動き出す、20年前の事件。
2015/08/25 23:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:historian - この投稿者のレビュー一覧を見る
NHKがドラマ化したので原作も読んでみた。中三の京都修学旅行で行方不明になった女子生徒の同級生5人が、20年経って届いた彼女からのメールをきっかけに事件に巻き込まれていく、という内容。主人公たちが、35歳という多少の若さも残しつつ大人の分別も身に付いた年齢であり、それを背景にした彼らの思考や事情が秀逸に描かれていた。
事件そのものもなぞめいて先が読めない展開であり、下巻が楽しみである。
紙の本
上巻 期待が膨らむ
2013/06/23 23:20
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BACO - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みやすく物語も掴みやすい。飽きることはない。
物語の発想は面白く、序盤から中盤にかけては惹きつけられる。