ニホンブンレツ Ａｄｖｅｎｔｕｒｅ ｆｉｃｔｉｏｎ ｏｆ ｆｕｔｕｒｅ ｊａｐａｎ ｄｉｖｉｄｅｄ ｔｏ ｅａｓｔ ａｎｄ ｗｅｓｔ

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山田先生の本の最新刊（09.03.27現在ね♪)
相変わらず一気に読める本♪
それなりに面白かったけど、展開が読めすぎて微妙だったな〜^^;
もうちょっとひねった展開が欲しかったです♪
次回に期待♪

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もし日本が東日本と西日本にわかれたら？・・・

最後までずっとどきどきしながら読ませていただきました
あなたにとって一番大事なものは何ですか？

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オールを読み終わって山田悠介さんの本で違うのを読みたいなぁって思い選んだ本。
やっぱり表紙も選んだ理由のひとつです＾＾;）
なんか個人的に好きな感じ。
ニホンブンレツってタイトルにももちろん惹かれました。

内容はタイトルの通り、日本が分裂してしまうことから始まります。
それによって主人公は恋人と引き裂かれてしまいます。なんとか会える方法はないものかと主人公は・・・。

こんな感じかなぁ☆
個人的にはこの作品もすごく読みやすくてあっという間に終わっちゃいました。
ありそうな、なさそうな感じが妙にリアルだったりして入り込みやすい気がしました☆

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Happy endなのか････。

Happy endだ。うん。

子の人はこーゆーのがうまいよね。うん。

後味悪くならない本です。

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ラストが気になって一気に読んだのだけど

予想し得ないどんでん返しとか裏切りとかがあればよかったのに；

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西日本に住んでいる人にとっては、嫌な内容かも。山田悠介さんにしては、文章が他のものよりよかったと思う。日本が、昔のドイツのように東西にわかれてしまって、生き別れになってしまうというお話だけれど、エンディングはわりと好きな終わり方だった。

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日本がブンレツしたときの様子はベルリンの壁ができたときのようでした。良かったとも悪かったともいえないような結末でした。

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よくもわるくも山田作品ですね。
次の展開が気になるからドンドン読み進めることは出来るけど・・・。

山田作品の場合は、物語の設定がどれだけ飛び抜けているか・現実がどれだけ非現実になっているかを楽しむべきやね。
物語事態に深みみたいなものは・・・あまり感じない。
けども、ちょっとした時間に読むエンターテイメントとしては、適当な作品かな。

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この本のタイトルとカバーの絵に惹かれて読みました。
物語の設定は近未来の日本で東西の分裂が起こってしまい、東で教論をしていた主人公と西にいた主人公の彼女を救い出しに行くというもの。
こういうあり得ない設定が結構好きです。
もし日本が本当にこうなってしまったらどうすればいいのかとかいろいろ考えてしまいました。
これからもこの人の作品を読んでいこうと思います。

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日本が、昔のドイツのように東西にわかれてしまって、生き別れになってしまうというお話だった。
山田悠介さんの本は読みやすくていいと思います。

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舞台は日本．東西が分裂し，
西日本と東日本として国が誕生してしまう．
主人公は不運にも親と，恋人と離ればなれとなってしまう．
果たして主人公の運命はいかに、、、

うん
おもしろかった．

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そんなに都合いいハッピーエンドはないって分かってても、正義は救われる、そうであってほしいって思ってしまいます
政治のこととか考えると恐ろしい
日本だって独裁主義に走る可能性が０じゃないし

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一気に読めるぐらいの優しい文章。話としては面白いけれど、どこまでもファンタジーな感じが。純文学を読んだあとに現代文学だと、どうしてもジャンルが違うぐらいの違和感がある。言葉で見せて成り立たせる小説と、ただ映画チラシの裏に書いてあるようなあらすじだけの小説と・・・なぜそれほどの違いが出てしまうんだろう？言葉の見せ方が全く変わってしまった。

こういう地域の話になってしまうと、どうしても郷土情が出てしまい、なぜ広島出身なのに広島弁でないの？ここは西だから喋ってもいいのよー！とか、関西の総統の名前が横山に吹きだしてしまったり。ワザとそういう名前に？笑、とか。なんだろう。違和感ありありであった。。

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最近マンネリだよなぁ…と思いつつも、つい新刊が出ると買ってしまうのですが、まあ、予想通りです。タイトル通り。
深く考えると、おかしくないか？と思うことが（多々）出てきますが、あまり考えずにサラっと読むと良いんじゃないかな。だってねぇ、主人公が西に潜入した方法は切羽詰ってれば誰でも思いつくんじゃないかな。って言うか、そんな題材のものはいくらでもあるし。
オチもコテコテすぎて読めちゃったし。
時間潰しには丁度良いかと思います。

でも、こういった近未来・ＳＦよりもホラーの方が良いと思うんだよねぇ…

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山田さんの作品はホラーやミステリーが多いのですが、
この作品は感動するような場面もありいい意味で裏切られたような
感じでした。