| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
|---|---|---|---|---|
| 20cm / 157p | 978-4-08-771252-0 | 2009.2 | 一般 |
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内容説明
過去と現在と、やがて訪れる魂の永遠の故郷への誘い…。頰をなでゆく柔らかな風のようなフランス歌曲の魅了。歌の中に心を聴く、瑞々しい批評精神の新たなる到達点。「永遠の故郷−夜」に続く『すばる』連載の書籍化。
著者紹介
〈吉田秀和〉1913年東京生まれ。東京大学仏文科卒。水戸芸術館館長。「吉田秀和全集」で大佛次郎賞、「わが国における音楽批評の確立」で朝日賞、「マネの肖像」で読売文学賞受賞。文化勲章受章。
書評
吐露するといった感のあった前作とはかわって、極めてオーソドックスな、吉田らしいエッセイになっています。そのぶん、感動は減りましたが、逆に家にあるCDを聴き直したい、そういう気にはさせてくれます。あなたはどちらがお好き? みーちゃん 2009/07/29
最愛の人を亡くしたことで、このまま筆を断ってしまうのではないかと心配していたので、『永遠の故郷─夜』の著者名に吉田秀和とあるのを見たときは、正直、驚きました。そして、今までのようなカシットした書き方から離れ、ことばをもっと少なくし…全部読む
大きな優しさが大空から降りてきた あまでうす 2009/03/16
永遠の故郷薄明冒頭に懐かしいヴィクトル・ユゴーの詩が掲げてあって、そこからこのフランス語とドイツ語と日本語が入り混じった多声的な語りに加えて、随所に手書きの楽譜が自在に挿入され、もはや小林秀雄の入眠落語を超越した吉田翁独自の音楽と…全部読む
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