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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.1
  • 出版社: 致知出版社
  • サイズ:20cm/225p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-88474-830-2

紙の本

君子を目指せ小人になるな 私の古典ノート

著者 北尾 吉孝 (著)

子どもたちに健全な社会を残し、よりよき生き方を伝えていくことは、今を生きる者の責務。仕事も人生もうまくいく原点は古典にあった! 古典に学ぶ北尾流リーダー論。【「TRC M...

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君子を目指せ小人になるな 私の古典ノート

税込 1,650 15pt

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商品説明

子どもたちに健全な社会を残し、よりよき生き方を伝えていくことは、今を生きる者の責務。仕事も人生もうまくいく原点は古典にあった! 古典に学ぶ北尾流リーダー論。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

北尾 吉孝

略歴
〈北尾吉孝〉1951年兵庫県生まれ。英国ケンブリッジ大学経済学部卒業。野村證券、ソフトバンクを経て、SBIホールディングス代表取締役執行役員CEO。著書に「何のために働くのか」など。

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みんなのレビュー17件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

君子たる人間の備えるべき仁義礼智信(五常)

2010/08/25 00:07

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MtVictory - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書はSBIホールディングSEOである北尾氏による中国古典講義である。著者は論語などから様々なことを学んできたという。今なお論語は「事の判断に役に立つ実践的な書」(プロローグ)であり、「人間、いかに生きるべきかを教える実学・活学の真髄」を説いている。
 論語の元になったは孔子の教えであるが、孔子は「君子(くんし)たる人間をつくろうと努めていた」(第二章)。著者はその君子たるべき「人物の涵養」が、今の日本に求められていると確信している。日本がそんな状況になってしまったのも、戦後のGHQの日本弱体化政策の成果だと考えている。様々な社会問題が顕在化しているのも根本には戦後教育があるとも。そうした問題意識が本書となり、タイトルにも表れている。
 孔子は「小人(しょうじん)」とは「個人的な生き方を追求する人」(第一章)だと言っている。そうした小人が増えると、国や地域は衰退する。本書はリーマンショック後に出た本だ。直接そのことには触れてはいないが、現在の社会的混乱の原因が「組織の上に立つ人間が君子ではなく、小人になってしまったことにある」、「人間としてあるべき最低限の道を踏み外してしまった」(あとがき)と、様々なリーダーの堕落を批判している。
 著者は49歳のときに自分に与えられた二つの天命を知ったという。それは事業にかかわることと、福祉にかかわること(第二章)。それを知ったあとは迷いはなくなったと語る。失礼な言い方だが案外、そこに至るには時間がかかったのだなと感じた。私にもまだ遅くはない、と心が軽くなった。
 天命を悟って、それを楽しむ境地に至れば、憂いはなくなる(第五章)。そして「天命を知るために道を学ぶ」必要がある。道を外しやすいのは「私利私欲があるから」であり、学ばなければ「自分がこの世に生まれてきたのかもわからない」と言う。憂いなく、心安らかに生きるために学ぶのだ。
 再び、「人間、如何に生きるべきか?」。その答えは初めから自分の中にあると著者は言う。古典は「その答えを引き出すための日常の態度、行動の仕方、人との接し方や物事の見方といった実践上のヒント」を教えてくれるのだ。最初から論語を読むのがとっつきにくい、と思う人も本書から入るとよいだろう。座右に置きたい一冊である。

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2009/02/21 19:50

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2009/02/22 15:50

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2012/05/04 10:22

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