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商品説明
長年、交通地理学の研究に従事してきた著者が、日本の交通地理学に関する1950年代から現在までの歩みと批判、あるべき姿の模索についてまとめる。『地理』に連載したものに方法論や史料論などを加えて書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- Ⅰ.交通地理学とはどのような学問か
- 1.交通地理学のジレンマ
- 2.第二次世界大戦以前の日本の交通地理学
- 3.1950年代の交通地理学
- Ⅱ.新しい交通地理学への模索
- 1.私の研究環境の形成
- 2.鉄道史研究の夜明け
- 3.鉄道交通の歴史地理学的分析への模索
- 4.地域社会から鉄道の発達を考える方法の確立
- Ⅲ.計量的手法による交通地理学への批判
著者紹介
青木 栄一
- 略歴
- 〈青木栄一〉1932年東京生まれ。東京教育大学大学院理学研究科博士課程(地理学専攻)修了。理学博士。東京学芸大学名誉教授。日本地理学会名誉会員。著書に「シーパワーの世界史」など。
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