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紙の本
書記言語としての「日本語」の誕生 その存在を問い直す
著者 福島 直恭 (著)
「日本語とはどういうものなのか?」という大きな問いに誠実に向き合う書。国家語として、全国に普及したと私たちが認識している「日本語」の実体を明らかにし、新たな日本語観を提示...
書記言語としての「日本語」の誕生 その存在を問い直す
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商品説明
「日本語とはどういうものなのか?」という大きな問いに誠実に向き合う書。国家語として、全国に普及したと私たちが認識している「日本語」の実体を明らかにし、新たな日本語観を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
「日本語」はどのように創り出されたか?
国家語として、全国に普及したと私たちが認識している
「日本語」の実体を明らかにし、新たな日本語観を提示する。
『日本語とはどういうものなのか?』という大きな問いに誠実に向き合う書。
本書から私たちが普段使っている日本語を知れば、
日本という社会にもっと新しい眼をむけられるはず……【商品解説】
目次
- 本書をお読みになる方へ
- 序章 本書の概要と前提
- 第1部 「日本語」以前の日本語
- 第1章 文字の獲得と書記言語の成立
- 第2章 平安和文の口頭言語的性格の検証1
- 文同士の関係表示と文という単位の曖昧性
- 第3章 平安和文の口頭言語的性格の検証2
- 和文に現れる従属節の特徴
著者紹介
福島 直恭
- 略歴
- 〈福島直恭〉1959年北海道生まれ。学習院女子大学教授。博士(言語学)。著書に「〈あぶない〉が〈あぶねえ〉にかわる時」がある。
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