「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:幼児
- 発売日:2008/12/30
- 出版社: 佼成出版社
- サイズ:25cm/32p
- 利用対象:幼児
- ISBN:978-4-333-02356-1
紙の本
おばあちゃんのおせち (クローバーえほんシリーズ)
もうすぐおしょうがつ。おばあちゃんのおせちづくりがはじまります。ことしはきりちゃんもおてつだい。わたしもおいしいおせちをつくれるようになりたいな。おばあちゃん、おしえてね...
おばあちゃんのおせち (クローバーえほんシリーズ)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:10,010円(91pt)
- 発送可能日:購入できません
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
もうすぐおしょうがつ。おばあちゃんのおせちづくりがはじまります。ことしはきりちゃんもおてつだい。わたしもおいしいおせちをつくれるようになりたいな。おばあちゃん、おしえてね。【「BOOK」データベースの商品解説】
今年もあと4日と押し迫った年の暮れ。きりちゃんは、おばあちゃんとおせちの材料を買いに、商店街へ行きました。家に帰ったら、まず、数の子を薄い塩水にひたして、塩抜きをはじめます…。食文化を伝える絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
きりちゃんは、初めて、おばあちゃんのおせち作りを手伝うことになりました。
商店街で買い出しをしたあと、料理の手順を教わり、おせちのいわれを聞いて……。家族で迎える昔ながらのお正月の楽しさ、あたたかさを、温もりある版画で伝えます。
巻末には、料理研究家・堀江ひろ子さんによる、おせち料理の由来の解説付き。
【ここがポイント】
・伝統的なお正月の迎え方がわかります
・子どもに日本の食文化が伝わります
・郷愁あふれる、味わい深い版画です
【編集者コメント】
読者の皆さんは、子どものころ、どんな年末年始を過ごしたでしょうか。
「大掃除ではいつも窓拭きの係だった」とか、「おせち料理の伊達巻が焼きあがるにおいが大好きだった」とか、人それぞれ、思い出があるのではないでしょうか。
この絵本を開いた人に、記憶に残る幸せなお正月を思い出してほしい、そして、今を生きる子どもたちにも、そんな思い出を作っていってほしい、そんな願いから、この本が生まれました。
作者の野村たかあき氏は、『おじいちゃんのまち』で絵本にっぽん賞を受賞した版画家さんです。年の瀬の商店街のにぎわいや、おせち料理が詰められた重箱の見事さなど、版画ならではの味わいを、ぜひお楽しみください。【商品解説】
著者紹介
野村 たかあき
- 略歴
- 〈野村たかあき〉1949年群馬県生まれ。木彫・木版画工房「でくのぼう」を開く。「ばあちゃんのえんがわ」で講談社絵本新人賞、「おじいちゃんのまち」で絵本にっぽん賞を受賞。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
正月に
2019/01/03 00:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
正月に読んだ。
正月前の準備から始まるんで、年末に読むのもいいな。
おせちの意味がわかるし、行事感があっていい。
紙の本
おせち料理
2016/02/02 23:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
おせち料理をおばあちゃんと孫がいっしょに買い出しに行ったり、作ったりと微笑ましいです。
お正月やおせち料理のこともわかりますよ。