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商品説明
なぜ、創価学会はこれまで分裂や分派を免れてきたのか? なぜ今、公明党と対決し、世襲を断念するのか? 創価学会の「民族化」に注目して、現在の創価学会のありようを考察する。『寺門興隆』連載に大幅加筆・再編集。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
島田 裕巳
- 略歴
- 〈島田裕巳〉1953年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。宗教学者、文筆家。東京大学先端科学技術研究センター特任研究員。著書に「創価学会」「創価学会の実力」など。
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紙の本
講談社は、やたらに創価学会ものを出すのね。
2008/11/11 23:21
6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
講談社現代新書で出た他の方が書いた「創価学会の実力」のような付け焼き刃的な知識で書き飛ばした、としか思えない雑な本と違って、前書の「創価学会の実力」同様、しっかりとした内容で読める本だ。
ただし財務部員制度が出来た昭和26年当時の創価学会は、まだ小さな教団のはずなのに、巨大教団のように書いているのは、何かの間違いじゃないか?それと副題の「ユダヤ人の来た道をたどる人々」は、どうも引っかかるものを感じる。「ユダヤ人」という言葉を安易に使っているというような感じ。