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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 176件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.11
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/517p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-215132-0

紙の本

ファミリーポートレイト

著者 桜庭 一樹 (著)

あなたとは、この世の果てまでいっしょよ。呪いのように。親子、だもの。ママの名前は、マコ。マコの娘は、コマコ。『赤朽葉家の伝説』『私の男』—集大成となる家族の肖像。【「BO...

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ファミリーポートレイト

税込 1,870 17pt

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商品説明

あなたとは、この世の果てまでいっしょよ。呪いのように。親子、だもの。ママの名前は、マコ。マコの娘は、コマコ。『赤朽葉家の伝説』『私の男』—集大成となる家族の肖像。【「BOOK」データベースの商品解説】

あなたとは、この世の果てまでいっしょよ。呪いのように。親子、だもの。ママの名前は、マコ。マコの娘は、コマコ。「コマコ、逃げるわよ」というママの掛け声で、想像を絶する数奇な運命と物語が動き出す−。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

桜庭 一樹

略歴
〈桜庭一樹〉2006年「赤朽葉家の伝説」で第60回日本推理作家協会賞、08年「私の男」で第138回直木賞を受賞。ほかの著書に「少女には向かない職業」「青年のための読書クラブ」など。

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みんなのレビュー176件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

私の中にあるもの

2008/12/26 13:21

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:空蝉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

夫を殺した美しい母マコの「神」として生きる道を選んだ幼き娘コマコ。
次第に落ちぶれる逃避行の幼少期を過ごした結果、彼女に欠落したモノは、人としての尊厳であり誇りであり女そのものだろう。
桜庭の作品には少し変わった環境の、けれどどこか私たちの中にも存在する「女」が登場する。彼女は少女であったり女であったり母、妻であったり・・・とまるでグリム童話の母と娘のような愛憎が繰り広げられ、私はいつも重なり合う彼女らの叫びと切なさと苦しみに魅了される。
そう、まさしく白雪姫だ。

やがて女でも男でもなく。言葉の要らない世界にくすぶり、暗い地下の文壇バーで嘘の、真実の物語を語りだす高校生コマコは、眠りにつき熟成をまつ白雪姫である。

文壇という「表現者たちの病棟」を登竜門に表舞台で花開くが彼女のハレの世界を奪い続けるのは喪失した母・マコである。それでも。常に奪われ続けた人生を歩んできたコマコだが、この物語は決して喪失の物語ではないだろう。世界を否定し神を憎悪し、喪失した母以外の愛に恐れ、それでも唯一つこだわり続けたのは「生きること」だ。

『私の男』『赤朽葉家の伝説』の集大成、という帯を見るにつけ、どうしても加えなければと思うのが『荒野』である。
何度と無く繰り返される「荒野」という言葉。既作『荒野』で少年が目指した先にある荒野は希望と不安に満ちてただろうが、しかしそこにのた打ち回りその赤い地平線という終焉目指し歩き続ける作家を描いた本作には、希望という安らかな言葉はどこにも無い。
ここに表現された作家マコは著者(桜庭)自身を投影した姿であり、物語の生み(表現)の苦しみと、憎悪と、業と、その先にあるこの世に存在するための赦しがほんのわずかにあるだけだ。これほど悲痛な私小説があっただろうか。

人は誰でも己の中にやりきれない狂気を持っている。
彼女は、人は、表現者は己の中にあふれる狂気に抗って、自分のからだをこじ開け吐き出し、そうして世界に「表現」してみせ、人々に「消費」されることでようやく一瞬、生き返る。

彼女は憎悪する。己から略奪し続けた神と世界とを。
そして証明し続ける。私という一個の魂が生き続けていることを。

「なにより自分に、次にあなたに、証明したいのだ。・・・書くことは 惨めなあたしに生きることの尊厳を取りもどさせてくれる」

世界を否定した彼女は自分が存在することすらも否定し続けたけれど、生きることだけは守り続けた。生きるということと存在するということを結びつけたのは、物語を書き続けるということ。
己を撒き散らして、人々に世界に表現してみせて、赤い地平線というその終焉まで荒野をさまよい続けるということ。

自分の中にもともとあるらしい、愛の、発見。
生きるということ、存在するということ、己の尊厳を証明し続けるということ。
愛の発見などというと臭い言葉に聞こえるけれど。人は誰でも必ず持っているのだと信じさせてくれる一つの物語である。

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紙の本

このお話を読んで、桜庭一樹の人生を思っちゃあいけないことは分かっているんですが、素人は思いたいんですよね。でも、三部作とあるからには、このファミリーシリーズはこれで終わって、新しい世界が次作から始まるんでしょうか。区切りにふさわしい重い一作。

2009/04/18 22:59

8人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

桜庭一樹の本て、講談社からは出ないんじゃないか、なんて勝手に思っていたら、なんてこたあない、あっさり出版されてしまいました。これで文春、新潮、角川とクリアしてきているので、集英社を押えたら全クリ、なんてね。ま、御馬鹿なことを考えているんです、わたし。無論、ミステリの老舗として東京創元社には既にお世話になっているんで、そっち方面では早川と光文社を押えてしまえばほぼ完全制覇、うーむ、意味のない思考だ・・・

でも、今回の本て『赤朽葉家の伝説』『私の男』に続く家族の肖像三部作の最後の巻なんですよね。東京創元社から出た『赤朽葉家』が推理作家協会賞、文藝春秋から出た『私の男』が直木賞でしょ、となると講談社としては『ファミリー』で何か欲しいですよね、勲章が。それにしても三部作の出版社が全部違う、うーむ、意味のない思考だ・・・

で、遅れてやってきた講談社としては宣伝に力を入れるわけです。それはHPを見ればよく分かります。この本の特集頁が凄い。ま、新潮社の『青年のための読書クラブ』のHPでの特集も力入っていたんですが、ちょっとアプローチが違います。向こうが文芸で来るなら、こっちはフライデーだ!ってね。

要するにイヴェント型。だから写真が凄く多いです。ご家族の姿はないので「ファミリーポートレイト」にはなりませんが、桜庭一樹の写真が満載。これだけあれば、新宿の紀伊国屋で一週間張っていれば確実に本人をゲットできます。いや、実家に帰っている時あるから、無理か。第一、突然髪伸びちゃったっていう桜庭が写真のままとは限らないし。

それに「ゲット」ってなに? 金的喰らわせるよ、なんてファンに怒られそう。でも、ともかく写真がたくさん。どれも可愛らしい。いやあ、我が家にも欲しいな、桜庭一樹。一家に一人、桜庭一樹。ポケットに桜庭一樹。旅のお供に桜庭一樹。サイン会、行っちゃおうかしら。うーむ、本当に意味のない思考だ・・・

で、アートしている装画は MASAKO 。FAMILY PORTRAIT,2008、Courtesy of Galerie Sho Contemporary Art って書いてあります。マサト、じゃなくてよかった・・・。ふむ、もしかして Galerie Sho って、あの八重洲にある画廊さんかしら、ほら高島屋の前の通りに面する証券会社かなにかのビルの地下にある。で、作品名がずばりFAMILY PORTRAIT,2008 。それって、この本のために描かれたっていうこと? うーむ、またしても意味のない思考だ・・・

手堅いブックデザインは鈴木成一デザイン室。本の内容紹介は、既に触れた講談社のHPから引用します。
           *
恐るべき最高傑作!
直木賞受賞後初の書き下ろし長編1,000枚。

あなたとは、この世の果てまでいっしょよ。
呪いのように。親子、だもの。

ママの名前は、マコ。マコの娘は、コマコ。
すなわち、それがあたし。あなたの人生の脇役にふさわしい命名法。
『赤朽葉家の伝説』『私の男』――集大成となる家族の肖像(ファミリーポートレイト)!
           *
これだけ読んでも、話の内容は全くわかりません。でも、予想外の世界が開かれます。そういう話なの?って思います。でも、確かにここにあるのは一つの家族の肖像です。一見、異常です。でも、よく考える、いえいえ素直に新聞の紙面を飾る事件の数々を受け止める。そうすると、このファミリーポートレイトは、少しも特殊なものではなくて、現代の典型の一つであることがよく分かってきます。

とりあえず第一部に登場する印象的な人物について書いておきます。

コマコ:本名、真宮寺駒子。このお話の主人公です。物語はコマコ、5歳の時から始ります。母親の愛に包まれた普通の少女の一人語りかと思っていると、それが大変な間違いである、と読者は気づかされます。若く美しい母親に似ず、普通の容姿の子どもで、情緒の発達が遅れていると診断されたこともありますが、母親はそういう娘が可愛くてなりません。

マコ:本名、真宮寺眞子。コマコの母で、娘を産む前は女優でした。女優と言ってもビキニ姿で逃げ回る役をしたり、ですからアイドルタレントの一人だった、というほうが正しいかもしれません。第一部の第一章では25歳、ということはコマコを20歳で産んだことになります。小柄な美女、というか美少女の面影が抜けていません。

要:コマコとマコが物語りの最初に住みつくことになる村の役場の青年です。コマコに文字というものを教えます。

解:六歳の時、温泉街で暮らすコマコが仲良しだった同い年の少年で、いつも女の子の格好をしています。小学校に上がっても女装が変わらないので、イジメにあいます。解の教科書は、コマコにとって慈雨のようなものでした。

これ以上は書きません。実際に読んでください。そして、桜庭一樹のもう一つの人生はこうだったのか、と誤読してください。そして出版社の謳い文句が、真実であったことに納得してください。最後に目次を写しておきます。いらぬお節介ですが、そのときの主人公の年齢を付記しておきました。

第一部 旅
  一 原初の記憶        :コマコ 五歳
  二 葬式婚礼         :コマコ 六歳
  三 豚の世界の女王      :コマコ 十歳
  四 見てる?         :コマコ 十三歳
  五 ボクシング・ユア・ドーター:コマコ 十四歳
第二部 セルフポートレイト
  一 えくすたしー       :コマコ 十七歳
  二 文字に眠る        :コマコ 十九歳
  三 ボクシング・マイ・ブラザー:コマコ 二十三歳
  四 ポルノスター       :コマコ 二十六歳
  五 愛の、発見?       :コマコ 二十九歳

コマコ:真宮寺駒子。主人公。物語はコマコ、5歳の時から始る。母親に似ず、普通の容姿の子ども。情緒の発達が遅れていると診断されたこともある。

マコ:真宮寺眞子。コマコの母で、娘を産む前は女優だった。物語の始まりでは25歳、ということはコマコを20歳で産んだことになる。小柄な美女というか美少女の面影が抜けない。

要:コマコとマコが物語りの最初に住みつくことになる村の役場の青年。

解:六歳の時、温泉街で暮らすコマコが仲良しだった同い年の少年。いつも女の子の格好をしていて、それは小学校に上がっても変わらず、イジメにあう。

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紙の本

あいのかたち

2009/01/13 22:40

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はぴえだ - この投稿者のレビュー一覧を見る

たくさんのあいのかたちが映し出された作品だ。

いろいろな感情が吹き荒れていて、それでもその気持ちを突き詰めていけば、それは結局あいで、求めて、与えて、奪っての繰り返しで。がんじがらめで、苦しくて、それでいて、しあわせで、かなしい。

盲目的にあいを注いできた日々。
終焉を迎え、すべてを失って、空っぽになった日々。
少しずつ、取り戻して、べつのかたちをはぐぐむ日々。

熱も、いろも、かたちも、すべてがちがっても、あいだった。

極端で、受け入れにくいけれど、物語に引きずられ、飲み込まれていく。
自分の中に、わずかに重なる部分があって、こころがふるえる。

濃厚で、濃密なこのせかいに、恐れを抱きながら、溺れてみるのもいいだろう。

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紙の本

生きるために書くということ

2009/12/18 14:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 作者のハードカバー作品は、しばらく寝かせておいてから、気力の充溢した時に読むのを通例としている。だからこの作品は、ボクの書架で一年くらい眠っていたことになる。そしてついに読んだ。第一部を読むのが辛くて、でもこれがあるからこそ第二部がとても面白いと思えるのだから、やっぱりそれは必要なプロセスなのだろう。

 母親と共に各地を転々と放浪していたコマコ。小中学校に通うことも無かったが、文字を教えられてからは物語の世界にのめりこみ、呼吸をする様に本を読む、そんな生活が続く。そして14歳の時、母親との生活は終わりを告げ、父親の下で生活することとなった。
 14歳までの生活で人としての根本を母親に依存していたため、何にもなくなってしまったコマコ。しかし様々な男との出会いで、自らが拠って立つ世界を再発見していく。

 第一部を読み終わったとき思ったのは、本当に自分は教師にならなくて良かった、ということだった。ほんの気まぐれの行動で可能性をスポイルし、しかもその相手から好かれているなんて、地獄でしかない。(あるいは神になったと思うのか。)
 第二部は面白いけれど、ある意味では哀しい。結局奪いつくされたものは、取り戻したとしても、本当に自分のものにはなってくれない。それを持っている何者かを想定しなければ、表現することも出来ないのか。

 作家がどの様な気持ちで文章を書くのか分からないけれど、自分の中に無いものを素通りさせて表現することは出来ないだろう。そう考えると、この物語を著せることが少し恐ろしい。

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紙の本

ページは増量、物語の深みは感じられない

2009/02/09 16:24

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:soramove - この投稿者のレビュー一覧を見る

手に持った時の厚みがいい、
まだ中を全く見て無いが、
その重さの分だけ期待させてくれる。

ひとりの少女とその母の物語だ。

出だしは次に何が起こるか、
少女は何を感じているのか、
物語りに引き込まれ
読み進めた。

ところが、
母親と離れてからは
別の物語のようになってしまい、
勢いというか、
スピード感はあるけど、
すべて軽薄な印象で
話にノレなかった。

主人公が直木賞をとったあたりは
自分の事も重ね合わせているかもしれないが、
ファンタジーの領域には到達せず、
かといって主人公の心の内を
この本の厚さをもってしても
表面をなぞっているくらいにしか
感じられず、ラスト近くには
読み飛ばすように終わらせたくて
しかたなかった。

あの手の重さを幸せに感じた気分は
どこかへ行ってしまい、
暴徒の面白そうな何かの予感も
それが何だったのか思い出せない。

直木賞受賞作「私の男」では
確かに感じた心の奥を揺さぶるようなものが、
この作品では全く感じられなかった。
残念。


色々な傾向の作品をどんどん書いているようなので、
次に期待したい。


★100点満点で55点★
好きになれない作品だった。

soramove
http://yaplog.jp/sora2001/

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2008/11/01 02:05

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2008/11/27 15:53

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2008/12/11 23:29

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2008/12/17 15:50

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2008/12/20 23:59

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2009/01/05 08:42

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2009/01/19 22:48

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2009/01/25 20:53

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2009/01/26 16:43

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2009/02/03 10:25

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