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幻影の書

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幻影の書(新潮社)

ポール・オースター著  柴田 元幸訳 

税込価格: ¥2,415 (本体 : ¥2,300)

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出版:新潮社

サイズ ISBN 発行年月 利用対象 出荷可能時間
20cm / 334p 978-4-10-521712-9  2008.10  一般   24h

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内容説明

絶望の危機から救ってくれた、ある映画の一場面。主人公はその監督の消息を追う旅に出る−。大胆で意表をつくストーリー、壮絶で感動的。アメリカでオースターの最高傑作と絶賛された長編。


著者紹介

〈ポール・オースター〉1947年ニュージャージー州生まれ。コロンビア大学卒業。石油タンカー乗組員、山荘管理人などの職を転々としながら翻訳、詩作に携わる。「ニューヨーク三部作」で小説家となる。

書評



面白い、だが面白さをこえたものがある 本を読むひと 2010/03/14

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久しぶりに小説を読むことの圧倒的な凄さを感じた。サスペンスはたんにエンターテインメントのそれではない。奇妙な不可解さに終始つきまとわれ、それは面白さを越えた何かの存在を想像させた。映画、それも虚構の映画や監督、俳優が描かれていると…全部読む

やっぱ、最高傑作ではないでしょう。これが最高傑作であるならば、オースター自身が大した作家ではないことになってしまいます。正直、昨年翻訳された海外小説にはもっといいものが多かった、私はそう思います。 みーちゃん 2009/05/25

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どうも苦手なんです、オースター。柴田元幸の訳も含めて悪く言う人はいない。現代アメリカ文学の最高峰とも言われています。だから何度か挑戦したんですが、J・アーヴィング作品を読むような楽しさを感じないんです。『偶然の音楽』も『リヴァイア…全部読む

ブルックリンの四つ角でプカリ浮かんだジタンの煙 あまでうす 2009/05/04

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この人の本は「偶然の音楽」以来2冊目になる。前作も良かったが、こちらのほうが一段と読み応えがあった。 何といっても映画「スモーク」の原作者・脚本家だけに、ストーリー自体が抜群に面白い。映画的だ。 愛する妻子の突然の事故死からはじま…全部読む


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