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憂鬱な彼と無敵のロマンチスト (プリズム文庫)
フランスミステリの翻訳者である相田は、3ヶ月限定でしか男と付き合わない。なぜなら、深入りした男が必ず不幸になるから。そんな相田を3年にわたって口説き続ける古生物学者の卵の...
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憂鬱な彼と無敵のロマンチスト
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商品説明
フランスミステリの翻訳者である相田は、3ヶ月限定でしか男と付き合わない。なぜなら、深入りした男が必ず不幸になるから。そんな相田を3年にわたって口説き続ける古生物学者の卵の羽川は、とんでもない強運の持ち主らしい。相田の痛烈なわがままにもまったく動じないこの頑丈な年下の男は、最強無敵のロマンチストだ。最近、別れた男にしつこくされて困っていた相田は、やむをえず羽川を自宅に居候させることにしたが—。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
トラウマ受
2017/08/31 22:20
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
トラウマで擦れた受と、受を理解して包容してくれる年下攻という組み合わせは好きなんですが、二人の会話シーンはどちらも感情を抑えた哲学的な駆け引きが延々と続くような感じで退屈でした。
やはりもうちょっとお互いに感情を乱す様子が見たかったですね。
二人芝居の割合が多く、その閉じた世界にちょっとダレます。
拉致監禁のあたりは萌えたので、最後まで読めました。
ちょっと全体的に温度が低すぎたかな。