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商品説明
北海道で走り始めた一人の少年は、一般学生として早大に入学し、2年生になる直前、準部員として競走部に入った。それは30年の時を超えた宿命のなせる業だった。早稲田大学競走部員として2年連続箱根駅伝出場!自伝的長編小説。【「BOOK」データベースの商品解説】
北海道で走り始めたひとりの少年は、一般学生として早大に入学し、2年生になる直前、準部員として競争部に入った。それは30年の時を超えた宿命のなせる業だった−。箱根駅伝選手だった著者が描く自伝的長編小説。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
黒木 亮
- 略歴
- 〈黒木亮〉1957年北海道生まれ。早稲田大学法学部卒業、カイロ・アメリカン大学大学院修士。大学時代箱根駅伝に2回出場、20kmで道路北海道新記録樹立。英国在住。著書に「アジアの隼」など。
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紙の本
内容紹介
2008/10/14 10:36
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投稿者:講談社 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「天才は有限、努力は無限」北海道の大地を一人で走り始めた著者が、怪我によるブランクを乗り越え、準部員として入った競走部には、世界的ランナー・瀬古利彦がいた。入部後も続く怪我との戦い、老監督との葛藤など、1年8ヶ月の下積み生活に耐えて掴んだ箱根駅伝の桧舞台で、タスキを渡してくれたのは瀬古だった。それから9年後、30歳になって自分を箱根路に導
いた運命の正体を知る。
感動の自伝的長編小説!