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紙の本
ハーフボイルド・ワンダーガール (一迅社文庫)
著者 早狩 武志 (著)
「あたし…本当はちっちゃな頃から」ずっと好きだった幼馴染みから受ける突然の告白—そうして始まったのは、バラ色の生活ではなくって…事件だった!?身に覚えのない嫌疑をかけられ...
ハーフボイルド・ワンダーガール (一迅社文庫)
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商品説明
「あたし…本当はちっちゃな頃から」ずっと好きだった幼馴染みから受ける突然の告白—そうして始まったのは、バラ色の生活ではなくって…事件だった!?身に覚えのない嫌疑をかけられ、途方暮れる湯佐俊紀の前に現れた助っ人は、ミステリー研究会の会長・佐倉井綾であった。推理に行動に何かと大胆な綾と、沈着冷静でちょっぴりヘタレな俊紀。そんな名(迷?)コンビによる調査は始まったのだが…。早狩武志が贈る青春ミステリードラマが一迅社文庫に登場!はたして、俊紀は身の潔白を証明できるのか。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
読みにくい
2008/10/03 19:40
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリーのつなげ方が変で正直読みにくい
話の展開も普通というかそのままなので、答えが分かりきってるのにわざわざ遠回りさせられていて、読み飛ばしたい気分になった
キャラクターも平凡で、物語を引っ張るエネルギーを持っていない
最後の謎の解説の部分も不自然に感じる
一人の男性に気を残したまま別の男性を付き合うのはいいけど、「喜怒哀楽」の感情が見えない
色々と気持ちの変化や罪悪感、怒り、悲しみ、後悔、不安等々のネガティブな部分が出てくる気がするのだが、ただの説明で終わってる
何を描き出したかったのかが分からない