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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2008.9
- 出版社: 白夜書房
- サイズ:21cm/111p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86191-457-7
紙の本
東京ピクニッケ
その場所がいちばん輝く季節に、すばらしい風景のなかで、土地いちばんの名物を食べたい−。不忍池の枯蓮と親子丼、吉祥寺の梅と黒卵ガーナなど、ご馳走テイクアウトと風景の組み合わ...
東京ピクニッケ
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商品説明
その場所がいちばん輝く季節に、すばらしい風景のなかで、土地いちばんの名物を食べたい−。不忍池の枯蓮と親子丼、吉祥寺の梅と黒卵ガーナなど、ご馳走テイクアウトと風景の組み合わせ12カ月分を紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
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さあ!出かけよう。
2010/01/07 19:32
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オクヤマメグミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
初め外国人の著者かと思っていたらば、『散歩夫婦』のユニットだそうだ。
東京都内のお散歩スポットを紹介した本で、写真がきれい。
タイトルにある「ピクニッケ」とはフランス語の動詞で「ピクニックする」ことらしい。
何だか楽しい響きじゃないですか。
1ヵ月ごとに見合ったピクニックを紹介している。
花を愛でたり緑を楽しんだり。
暑い夏には水場にでかけてゆく。
ブランケットと水筒持って。
足りなければそこらで美味しいおかずをテイクアウトしてみたり。
読んでいるだけでうきうきしてきた。
都内にこんなに庭園や公園があるのも驚きだし、なにしろその料金!
1コインでいろいろ楽しめちゃうのです。
レジャーというと遠出して疲れて…しまうのがオチですが、お散歩気分で近所を散策するのもいいかもしれない。
この本に添ってお出かけしてみたい、今日この頃。