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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.10
  • 出版社: 徳間書店
  • レーベル: 徳間文庫
  • サイズ:16cm/381p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-19-892873-5
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ねこ!ネコ!猫! NEKOミステリー傑作選 (徳間文庫)

著者 山前 譲 (編),赤川 次郎 (著),加納 朋子 (著),倉知 淳 (著),黒崎 緑 (著),小池 真理子 (著),柴田 よしき (著),仁木 悦子 (著)

猫こそミステリーの題材にはぴったり。人気作家が繰り広げる華麗なる競演。【「BOOK」データベースの商品解説】

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ねこ!ネコ!猫! NEKOミステリー傑作選 (徳間文庫)

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保健室の午後 赤川次郎 著 5−52
共犯関係 小池真理子 著 53−78
猫の家のアリス 加納朋子 著 79−153

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みんなのレビュー8件

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

表紙は黒猫が似合う。

2009/11/04 22:29

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wildcat - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルに呼ばれました。

手にした理由はそれだけです。

ホラー系、ミステリー系の本でタイトルが猫なら、
表紙に黒猫がいるのは当然と思ってしまうのは、
ポーの影響力が深層心理にまで及んでいる、ということでしょうか。

『猫 ホラーセレクション』には、『黒猫』も入っていますが、
本書は日本のミステリー作家の作品のアンソロジーで、『黒猫』は入っていません。

確かに、黒猫は出てきますが、黒猫ばっかり出てくるわけでもありません。

「アンソロジーはアンソロジーを呼ぶ法則」は生きており、
作風が気に入ったら著者の他の作品を読んでみようと思わせてくれるだけではなく、
解説では、他の猫ミステリー集も紹介してくれています。

収録作品はこちらです。

作品自体のことを書こうかとも思いましたが、1本1本が短いですし、
アンソロジーは、好きな作家さんを探すきっかけとなるものですから、
自分の好みを語ってしまうことになりそうだと思いました。

どうやらシリーズの一部と思われる作品もあるのですが、
私はミステリー本を読むこと自体がビギナーのため、それもうまく語れそうにありません。

せっかく猫本のアンソロジーですので、
ここでは、それぞれどんな猫がいたか見てみましょう。

 保健室の午後(赤川次郎著)・・・刑事の飼っている三毛猫。

 共犯関係(小池真理子著)・・・三毛のメス、名前はルリコ。実は最初はチビという名前だった。

 猫の家のアリス(加納朋子著)・・・早苗の飼っている頭文字がA~Kの猫11匹。うちダニエルが巨大な黒猫。

 猫と死の街(倉知淳著)・・・2歳のオス(雑種)、名前はピラフ、白い猫で、耳としっぽが黒。

 光る爪(柴田よしき著)・・・うずら色の雌猫。黒い猫。白いペルシャ猫。(いろいろな猫が出るが、同じ猫を微妙に違う描写で書くのが特徴的)

 見えない猫(黒崎緑著)・・・存在しない猫シャロン。

 一匹や二匹(仁木悦子著)・・・黒い縞。白と茶色のぶち。

猫もいろいろ、ですね。

ざっと書くと平凡そうな猫もいますし、プロフィールだけで不思議な猫もいます。

それぞれの猫に特徴があり、癖があり、物語がありますから、
当然、ニンゲンにも物語があります。

あら、反対でしたか。

表紙の黒猫と目が合ったら、ぜひ連れて帰ってみてください。

きっと気に入った猫に会えるのではないかと思います。

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2008/10/24 17:37

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2009/05/04 19:17

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2009/04/22 17:15

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2010/06/19 08:36

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2011/02/21 21:28

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2011/10/02 15:01

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2014/10/14 21:47

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