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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.9
  • 出版社: 成甲書房
  • サイズ:19cm/237p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-88086-236-1

紙の本

911・考えない・日本人

著者 林 秀彦 (著)

ブッシュの自作自演であった「911同時多発テロ」を、なぜ日本人は疑問に感じないのか? 報道に踊らされる日本人の脆弱性と洗脳構造の実態を斬り、「人間の条件」「日本人の条件」...

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911・考えない・日本人

税込 1,650 15pt

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商品説明

ブッシュの自作自演であった「911同時多発テロ」を、なぜ日本人は疑問に感じないのか? 報道に踊らされる日本人の脆弱性と洗脳構造の実態を斬り、「人間の条件」「日本人の条件」の諸問題を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

林 秀彦

略歴
〈林秀彦〉1934年東京生まれ。独ザール大学、仏モンプリエ大学に学ぶ。哲学専攻。柔道師範。テレビ・映画脚本家として活躍。作品に「鳩子の海」他多数。著書に「この国の終わり」など。

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

怒ってばかりだと損しちゃうよ。

2009/06/26 14:43

10人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 彼の主張は、題名どおり、9・11のテロを鵜呑みにして何の疑問も感じていない、考えようとしない日本人に対して、憤りを感じているということ。
 私は最初にあの映像を見た時から、「きれい過ぎる」、「何で飛行機を打ち落とさなかったんだ?アメリカのいつものやり方と違うじゃん」、「飛行機に乗るときのチェックだって厳しいはずなのに・・・」と疑問が一杯浮かんだけどなぁ。誰からもそういう声は聞かなかった。だいぶ経ってからだね、そんな情報をネットで見かけたのは。で、いまや
 「911の意味は、クリスタルになった。ブッシュのヤラセだなどという、判りやすい幼稚な段階の意味ではない。そんなことは、もう日本人以外の世界の非ネオ・ネオ・ナチ、新全体主義・ヤサシイズムに汚染されていない人々には常識の段階だ」。ネットを活用している日本人にも常識だと私は認識している。
 著者は、考えない日本人を憂えて、その原因を探る。一つは日本語が「意味語」ではなく「味語」だから。「日本人は、速やかに日本語を捨て去るべきである」との無理難題を言う。確かに論理的ではないかも知れないが、味わい深意図頃はなかなかいいじゃん、と思う。私から意見を言わしていただければ、カタカナの乱用は控えてほしい。真犯人は「イルミナティ」って、秘密結社ではないか。もっと異質なものかとイメージしちゃったよ。なんだ、ありふれたご意見ではないか。
 二つ目は、外国語は変わっていないのに、「日本語はつい最近の日本語、ほんの十年前の日本語でも今と大変わり。極端にいえば昭和期に書かれた本は、すでに古典だ」。さあ、どうかなぁ。うちには戦後の本がいっぱいあるけれど、面白いよ。ルビも振ってあるし、読みやすいけれどなぁ。ただ、パソコンに打ち込むには困った。だって、漢字が変わっちゃっているから・・・占領軍から「要望」されちゃったようよ。送り仮名とかもずいぶん変わってしまった。でも、読める。わたしが古いからかもしれないけれど、「たけくらべ」くらいそのままで読めるし・・・
 「日本人はあらゆる面で、情熱生製(情熱を生み出す精神エネルギー)という人間の条件、能力を失ってしまっている。すべてのシリアスな反応は、「ヒク(引く)」対象であり、冷笑の対象であり、苦笑の対象である」。真面目な話は取り合わない傾向であることは確か。困っちゃうねぇ。
 「安手の、低俗なお笑いの茶化しと“斜めにかまえる姿勢”が、魯鈍日本人には似合っている。自分のバカを糊塗する最も安易な方法だから」。
 確かに、うなずけるし、日本を心配するあまりにこういう言葉が出てくるというのはわかるのだけれど・・・ちょっと怒りすぎだよ。そんなに怒ると体に良くないよ。血圧が上がっちゃうよ。自分が損するだけではないか。なるべく笑顔で行こうよ。
 怒られなくてはいけない人も一杯いるから、これを読んで少しは考えるきっかけになればいいなぁと・・・
 同時に、日本では少数派かもしれないけれど、だんだんと日本のおかしさに気づいて、考え始めている人も増えてきてはいるから、そういう人は、著者のように、嘆いたり、怒ったりしないで、手をつなぐなり、自分で動くなりしようね。動けばちょっとは変わるって。

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