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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2008.8
- 出版社: 角川書店
- サイズ:20cm/366p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-873878-1
紙の本
死墓島の殺人
著者 大村 友貴美 (著)
岩手県沖の小島、偲母島。この島の断崖で、島長の海洞貞次の他殺死体が発見された。捜査のために偲母島に渡った藤田警部補は、この島が地元の人々から「死墓島」という不吉な名前で呼...
死墓島の殺人
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商品説明
岩手県沖の小島、偲母島。この島の断崖で、島長の海洞貞次の他殺死体が発見された。捜査のために偲母島に渡った藤田警部補は、この島が地元の人々から「死墓島」という不吉な名前で呼ばれていることを知る。その名の由来は、島に残されたおびただしい数の墓石だった。なぜこんなにも多くの墓石が残されているのか?閉鎖的な島民たちを相手に捜査を開始した藤田は、次第に死墓島の裏の歴史を知ることになる。横溝正史の正統な後継者が描く、傑作長編推理。【「BOOK」データベースの商品解説】
岩手県沖の小島、偲母島の断崖で、島長の他殺死体が発見された。「死墓島」と不吉な名前で呼ばれるこの島には、なぜ多くの墓石が残されているのか? 捜査を開始した藤田警部補は、次第にこの島の裏の歴史を知ることになる。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
大村 友貴美
- 略歴
- 〈大村友貴美〉1965年岩手県生まれ。中央大学文学部卒。2007年「首挽村の殺人」で第27回横溝正史ミステリ大賞を受賞し、作家デビュー。
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