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紙の本

七番目の仮説 (HAYAKAWA POCKET MYSTERY BOOKS ツイスト博士シリーズ)

著者 ポール・アルテ (著),平岡 敦 (訳)

ペストだ!その一言に、下宿屋の老夫婦は戦慄した。病に苦しむ下宿人の青年を囲んでいるのは、中世風の異様な衣裳に身を包んだ三人の医師。担架で患者を搬出すべく一行が狭い廊下に入...

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七番目の仮説 (HAYAKAWA POCKET MYSTERY BOOKS ツイスト博士シリーズ)

税込 1,320 12pt

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商品説明

ペストだ!その一言に、下宿屋の老夫婦は戦慄した。病に苦しむ下宿人の青年を囲んでいるのは、中世風の異様な衣裳に身を包んだ三人の医師。担架で患者を搬出すべく一行が狭い廊下に入ったとたん、肝心の患者が煙のように担架の上から消え失せた!数刻後、巡回中の巡査が、またしても異様な姿の人物に遭遇する。言われるままに、路地に置かれたゴミ缶の蓋を取ると、そこにはなんと…だが奇怪きわまる一夜の事件も、実はさらなる怪事件の序章に過ぎなかったのだ。それはさすがのツイスト博士も苦汁を嘗めさせられる難事件中の難事件だった。【「BOOK」データベースの商品解説】

ある日ミンデン夫妻の下宿に、中世風の異様な衣装に身を包んだ3人の医師が現れた。下宿人の青年がペストだと聞かされ、夫婦は戦慄する。だが、一行が患者を搬出しようとしたその時、肝心の患者が忽然と消えてしまい…。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ポール・アルテ

略歴
〈ポール・アルテ〉1955年フランス生まれ。87年に「第四の扉」で作家デビュー。88年「赤い霧」で冒険小説大賞を受賞。ほかの著書に「犯罪学者ツイスト博士シリーズ」など。

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (2件)
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  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

何故、今、本格か?それに答えられるだけのものをこの作品に求めるのは無駄かも。これなら私は黄金期の、あるいは今の日本、米英のミステリのほうが上でしょ。フランスはやっぱりサスペンスじゃないでしょうか

2009/01/23 20:19

4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

私はミステリ好きではありますけれど、ガチガチの本格っていうのはあまり好きではありません。いえ、黄金期の作家は好きですよ内外を問わず。クリスティ、クイーン、カーについては前作我が家に積読してありますし、正史、乱歩は全集を二種類持っています。でも、今の作家が敢えて本格ミステリを書く必要があるか、っていうと私は否定的です。だって名作が沢山あるんですから。

同じやるなら新しいスタイルに取り組んで欲しい、そう思うんです。無論、今でも凄い本格ミステリが登場するはずはない、なんて思ってはいません。ただ、それは密室やアリバイ崩しといった手垢のついたものではなく、都筑道夫いうところのモダンデテクティヴストーリーであってほしい、そう願うんです。

それとアルテがフランス人であることがいや。フランス人と本格、くらい似合わないものはありません。第一、伝統がない。犯罪小説はいい。それとセンスのあるミステリもいい。でも本格やユーモアはダメ。だから密室や不可能犯罪を売り物にしたポール・アルテにそそられません。『第四の扉』を読んだ印象は悪くはなかったのですが、でも続けて読みたいとは思わない。

カバー後ろの案内

ペストだ! その一言に、下宿
屋の老夫婦は戦慄した。病に苦
しむ下宿人の青年を囲んでいる
のは、中世風の異様な衣裳に身
を包んだ三人の医師。担架で患
者を搬出すべく一行が狭い廊下
に入ったとたん、肝心の患者が
煙のように担架の上から消え失
せた! 数刻後、巡回中の巡査
が、またしても異様な姿の人物
に遭遇する。言われるままに、
路地に置かれたゴミ缶の蓋を取
ると、そこにはなんと・・・・・・だが
奇怪きわまる一夜の事件も、実
はさらなる怪事件の序章に過ぎ
なかったのだ。それはさすがの
ツイスト博士も苦汁を嘗めさせ
られる難事件中の難事件だった。

を読んでも、これって現代作家の作品? なんて思いますよ、実際。とりあえず、目次を写しておけば

第一部 八月三十一日の夜

第二部 死の決闘

第三部 行き違い

第四部 凶事の兆

エピローグ

訳者あとがき

です。貶しはしましたが、最初の謎はそれなりに面白い。どう解決するかな、って期待が高まるんですが、結局は古い。やられた、って思えない。むしろ、それでいいの? って思う。ま、ここらは好き嫌いもあるんでしょうが、私ならクイーンとクリスティを読んでいるほうが楽しい。乱歩でも正史でもいいから読み直したくなります。ミステリに関しては、やはり米英、そして日本が進んでいる、そう思います。

以下、巻頭の人物紹介を補っておきます。

ルイス・ミンデン:宿屋の吝嗇な経営者で、事件はその宿屋で起きます。

デイヴィッド・コーエン:ミンデン夫妻の下宿人。25歳くらい。両親はポーランドからやってきたユダヤ人。ソーホーに近いナイトクラブでクラリネットを吹く。マーカスにペストを疑われます。

エドワード・ワトキンス:ロンドン市警の巡査で事件の現場に出くわします。

ドクター・マーカス:シルクハットにケープ姿で怪しい行動をしているところをワトキンスに見られた謎の人物。医師と称しますが、仲間のシェルダン、ロスとともに医師会の名簿に名前はありません。

ドクター・シェルダン:マーカスの仲間らしい謎の人物。

ドクター・ロス:マーカスの仲間らしい謎の人物。

ゴードン・ミラー卿:サウスケンジントンの屋敷に暮らし、武器蒐集を趣味とする人気劇作家。45歳。

アンナ:卿の亡妻で二年ほど前に海で溺死した。もとはロイ・フォレストの妻。

シーラ・フォレスト:アンナとロイの20歳になる娘で、卿の義理の娘。アメリカに留学経験があります。

ピーター・ムーア:卿の秘書で、30歳くらいの男。

ドナルド・ランサム:40歳を越えているが若々しいアメリカ人俳優。イギリスにやってきているが、こちらでの人気も絶大。ゴードン卿の作品には必ず出演する。卿の友人でもあります。

スタンリー・コスミンスキー:芸人。

アーチボルト・ハースト:ロンドン警視庁の50がらみの警部。

アラン・ツイスト:犯罪学者で、アルテの生み出した名探偵。

いやあ、書いていても熱がこもらない・・・

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