サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ブックオフ宅本便ポイント増量キャンペーン ~4/15

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 93件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.9
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社ノベルス
  • サイズ:18cm/289p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-182612-0
新書

紙の本

目薬αで殺菌します (講談社ノベルス Gシリーズ)

著者 森 博嗣 (著)

神戸で劇物の入った目薬が発見された。目薬の名には「α」の文字が。その頃、那古野では加部谷恵美が変死体を発見する。死体が握り締めていたのは、やはり目薬「α」!探偵・赤柳初朗...

もっと見る

目薬αで殺菌します (講談社ノベルス Gシリーズ)

税込 968 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

神戸で劇物の入った目薬が発見された。目薬の名には「α」の文字が。その頃、那古野では加部谷恵美が変死体を発見する。死体が握り締めていたのは、やはり目薬「α」!探偵・赤柳初朗は調査を始めるが、事件の背後には、またも謎の組織の影が…?「φ」から続く一連の事件との繋がりは!?進化するGシリーズ、第7弾。【「BOOK」データベースの商品解説】

神戸で劇物の入った目薬が発見された。目薬の名には「α」の文字が。その頃、那古野では加部谷恵美が変死体を発見する。死体は目薬「α」を握り締めていた。探偵・赤柳初朗は調査を始めるが、事件の背後には謎の組織の影が…。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

森 博嗣

略歴
〈森博嗣〉著書に「すべてがFになる」「黒猫の三角」「Φは壊れたね」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー93件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

もうシリーズであることの意味って、もうないんじゃないか、そう思います。麻生総理もそうですけれど、辞め時っていうのもあるんですよ、実際・・・

2009/02/23 20:24

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

あんまり熱心な森ファンではないので(その割りには、出る本、殆ど読んでますが)、詳しくは知らないんですが、森が引退するっていうのは、どの世界からのことなんでしょうか。大学捨てて文筆業? それとも逆? よくわかりませんが、これだけの才能、どの世界においても痛手ではあるでしょう。

ブックデザインについては手慣れたもので、安心してみることができます。だから名前の列記のみ。カバーデザイン=坂野公一(well design)、フォントディレクション=紺野慎一(凸版印刷)、ブックデザイン=熊谷博人・釜津典之、となっています。そして日本語タイトルとは別に英文で

Disinfectant α
for the eyes

とあります。カバー折り返しは、他の森本のように

おめめまんまるまっくろけ
あいてるあながまっくらけ
やみのなかではゆがんでる
ひかりひかってまっしろけ
きえてひかってまたきえて

となっています。各行の後から4列目が「っ」で統一されてたらもっと素敵だったろうな、なんて思ったりして。そういう意味では各章のタイトルも、ご覧の通り第一章だけ字数が多い。やっぱりここらは、まちっと努力してもよかったんじゃないでしょうか。難しいのは分かってますけど

プロローグ、
第1章 さまざまなちらほら、
第2章 ときどきはらはら
第3章 つぎつぎまたもや
第4章 さらさらぜんぜん
エピローグ。

ついでに言っちゃえば、このシリーズの章構成って『Φは壊れたね』『θは遊んでくれたよ』『εに誓って』『τになるまで待って』『ηなのに夢のよう』は五章、『λに歯がない』は6章で今回は4章、なんだかまとまりがないし、第一今までは全部タイトルの頭にギリシア文字だったわけでしょ。それが崩れてる。揃ったからどう、ではないですけど、なんとなくセンスないなって。

とりあえずカバー表の言葉は

私の手は血に塗れていたけれど、
それは、生まれるときと同じく必然だった。
血を流さずに生まれるものはないのだから。

カバー後ろの案内は

   神戸で劇物の入った目薬が発見された。
     目薬の名には「α」の文字が。
その頃、那古野では加部谷恵美が変死体を発見する。
 死体が握り締めていたのは、やはり目薬「α」!
   探偵・赤柳初朗は調査を始めるが、
 事件の背後には、またも謎の組織の影が・・・・・・?
 「φ」から続く一連の事件との繋がりは!?
    進化するGシリーズ、第7弾!

です。さらりと読める本なので、内容案内はこれでお終い。読んだ印象で言えば、海月及介の言動がウザイ。私は大嫌いですね、こういう官僚タイプ。Vシリーズの紫子みたいで、近くにいて欲しくないキャラクターです。それがあるから少しも楽しめません。それに加部谷、可哀想だし。これってシリーズ化する意味、もうないんじゃないでしょうか。

ま、この温い世界に浸っていたいっていうファンがいることは認めた上で、言わせてもらいます。もう煮詰まってます、この連中もシリーズも。55年体性崩壊じゃありませんが、ガラガラポンしていい時期なんでは?森先生・・・。面白さも、フーテンの寅さん化しているし。ということで最後に少し細かめの人物紹介。

(TTK製薬の人々)

倉居三重子:社内で見つかった劇薬入り目薬などのサンプルを管理するOL。直里とは恋愛関係にあるとも言われる。
直里浩文:元研究開発部の主任研究員で、現在はC大学工学部の準教授。劇薬入り目薬の発見者。元の職場に行ってたまにサンプルの目薬などをもらっている。
竹中信次:倉居の上司にあたる43歳の課長。
北沢賢太郎:営業部部長で、神戸の事件後、社内でも劇薬入りの目薬が発見されたことから、ひそかに事件の解決を赤柳に依頼する。

(それ以外の人々)
矢場香瑠:香水を作るのを趣味とする運動家で、アパートの近くのログハウスに暮らす。

(シリーズキャラクター)

加部谷恵美:C大学三年生。今回、最も存在感のある役で、海月に思いを寄せる。階段で足を滑らせ怪我をしたところを矢場に助けられている。
雨宮純:C大学三年生。落ち込む加部谷の慰め役で、常に前向きで明るい。
海月及介:C大学三年生。傲慢としかいいようのない優秀な大学生。森の小説によく登場するタイプで、超然としている姿を見せ付ける俗物。絶対に友だちにしたくない。紫子と似ている。、
山吹早月:C大学M2。
赤柳初朗:今回の事件を依頼された探偵だが、正直、全く存在の意味がわからない。
国枝桃子:自分に関係ないことにはほとんど興味を示そうとしないクールな女性だが、海月と違うのはこの人には天然のよさと、いざという時にはきちんと動くよさがある。ある意味裏表のない人間で、C大準教授。
西之園萌絵:この間までC大の研究室に居たが、現在はW大準教授。今回の話には全く関与しないが、このC大学を中心とした複数のシリーズの核ともいえる存在なので、無理やり顔を出すことにされた感がある。
犀川創平:N大準教授で、今回は萌絵との絡みで無理やり登場した感がある。
近藤:萌絵とも知り合いの愛知県警刑事。
佐野:6つ年上の近藤とコンビを組む、捜査一課に今年配属になったばかりの新人女性刑事。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

森ミステリィファンなら読めるかもだけど・・・。

2008/12/02 19:19

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

森ミステリィは初めて、という方には正直オススメしない。
終盤まで、どこが面白いポイントなのか全然ピンと来ないと思う。
感情の入れ方が、全然分からないのだ。殺人事件は確かに起こるが、
人が殺されたという事実があるだけで、そこに何の感情も沸かない。
ミステリィにもそれなりの感情移入が欲しいし、
そうじゃないなら感情を超越したパズルを見せてくれてもいい。
そのどちらも無いのでは、うーん・・・となってしまう。
登場人物達も、相変わらず身近に起きる殺人事件にも、
感覚がマヒしてしまったかのような雰囲気。淡々としている。
森作品の代名詞的キャラクタ、萌絵と犀川も登場するにはするが、
ほんのちょい役的で、必要性も魅力も全然感じなかった。
結果全体的に何か、盛り上がりに欠けてしまっている。
さらに時折挟まれる真賀田研究所の話や四季博士の事など、
知らない人にはさっぱり意味不明だと思う。
目薬に劇薬を入れるというテロ手法は、面白い発想だと感じた。
だけど最後のトリック?的な物も、ありきたりといえばありきたりで
「ふうん・・・」程度。シリーズを俯瞰して眺めてみたりもするけれど、
それでもやっぱり盛り上がりに欠けるし、引き込まれる感も無かった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2008/09/07 18:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/09/08 23:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/09/11 13:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/09/12 04:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/09/13 09:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/09/20 14:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/09/22 00:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/10/01 14:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/10/30 21:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/10/17 13:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/11/17 10:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/11/20 13:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/12/03 22:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。