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- カテゴリ:中学生 高校生 一般
- 発売日:2008/08/10
- 出版社: アスキー・メディアワークス
- レーベル: 電撃文庫
- サイズ:15cm/279p
- 利用対象:中学生 高校生 一般
- ISBN:978-4-04-867184-2
読割 50
紙の本
アカイロ/ロマンス 少女の鞘、少女の刃 (電撃文庫)
著者 藤原 祐 (著)
人間ではない『一族』がいた。ある山の奥深く、人の手の届かない場所で里を作り、ひっそりと暮らす—女しか生まれず、それ故に滅びかけていた『あやかし』。今までも、これからも、彼...
アカイロ/ロマンス 少女の鞘、少女の刃 (電撃文庫)
アカイロ/ロマンス 少女の鞘、少女の刃
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商品説明
人間ではない『一族』がいた。ある山の奥深く、人の手の届かない場所で里を作り、ひっそりと暮らす—女しか生まれず、それ故に滅びかけていた『あやかし』。今までも、これからも、彼女たちは人の世から隠れ、人の世の狭間に生きていく、そのはずだった。しかし、その日。『一族』が起こしたある諍いは、小さな波紋となって町へと広がっていく。その結果として霧沢景介と灰原吉乃の前に現れたのは、枯葉と名乗る少女だった。彼女がふたりにもたらしたのは、運命か、或いは—。藤原祐×椋本夏夜のコンビが送る現代伝奇ファンタジー、ここに開幕。【「BOOK」データベースの商品解説】
八年前、霧沢景介の姉は失踪した。 二年前、灰原吉乃の親友もまた、同じように忽然と姿を消した。 似通った傷を持つ吉乃に親近感を持っていた景介は、未だ塞ぎ込んだままの彼女に対して昔の自分を見、どうにかしてやりたいと思う。 しかしそんなふたりの前に、街に潜んでいた異物が姿を現す。 人間ではない 『一族』── その頭首の娘、枯葉。 彼女が連れてきたのは、運命か、それとも悲劇か? 藤原祐×椋本夏夜が贈る伝奇ファンタジー、ここに開幕!【商品解説】
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