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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.7
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/391p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-214791-0

紙の本

屈折光

著者 鏑木 蓮 (著)

獣医師・内海綾子の周囲に異変が連続する。創薬コーディネーターの恋人が変死し、発見現場近くの牧場からはBSEの疑いがある牛の白骨体が発見される。そして勘当された天才脳外科医...

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屈折光

税込 1,870 17pt

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商品説明

獣医師・内海綾子の周囲に異変が連続する。創薬コーディネーターの恋人が変死し、発見現場近くの牧場からはBSEの疑いがある牛の白骨体が発見される。そして勘当された天才脳外科医の父親が入院する…。すべてを解く鍵は、父親から消えゆく記憶と意識だった。『東京ダモイ』の第52回江戸川乱歩賞作家が、二年の歳月をかけて織り込んだ深遠なテーマ、壮絶なドラマ、驚きのミステリー。【「BOOK」データベースの商品解説】

獣医師・綾子の周囲に異変が連続する。創薬コーディネーターの恋人の変死、BSEの疑いがある牛の白骨体の発見、天才脳外科医の父親の入院…。すべてを解く鍵は、父親から消えゆく記憶と意識だった。最先端医療サスペンス。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

鏑木 蓮

略歴
〈鏑木蓮〉1961年京都市生まれ。佛教大学文学部国文科卒業。広告代理店勤務などを経て、コピーライター。短編ミステリー「黒い鶴」で立教・池袋ふくろう文芸賞、「東京ダモイ」で江戸川乱歩賞受賞。

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評価内訳

紙の本

帯にだまされることもしばしばです

2008/10/01 08:47

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kako - この投稿者のレビュー一覧を見る

~異常プリオンが天才脳外科医を襲う~という本の帯。
なんてステキな響きと思って読んでみました「屈折光」!

読んでみて・・・ただのミステリー医療ものの小説でした。
普通に考えて第52回江戸川乱歩賞作家がそんなにグロテスクでドロッドロッの作品を書くわけ無いですよね(笑)
という私の独りよがりな期待を差し引いて考えてみても、ちょっと「ん~?」と思ってしまうような仕上がり。
なんといってもミステリーの部分がミステリーになっていないというのが致命的な感じなのでしょうか。
一応友達にも聞いてみましたが、やっぱりバレバレだったようで。。。

んでミステリーの部分を思い切ってしょっ引き~父娘、師弟が抱えた壮絶なる葛藤と秘められた想い~という帯部分のみの小説だとすれば、うんよくできていました。
だんだん言動が怪しくなっていく父親。
ふとした瞬間に昔に戻ってしまう上司。
現実を受け入れているようで、最後どこかに光明を探してしまうのは人間の常です。
そして延命処置をするのかどうか。
私も2年ほど前34歳の若さにして無くなった従姉妹の、コードにつながれた病室を思い出していました。
延命処置ってどうしても葛藤だらけなんですよね。
どういう選択をしても、どちらも正しいという確信ってもてないと思うんです。
そういう葛藤、日ごとに時間ごとに上書きされていく自分の選択がキチンと書かれていると思います。




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2008/09/06 02:33

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