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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2008.7
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:21×21cm/216p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8222-6653-0
読割 50
紙の本
昭和モダン建築巡礼 東日本編
著者 磯 達雄 (文),宮沢 洋 (イラスト),日経アーキテクチュア (編)
行きたくてもなかなか行けない地方都市の名建築を、イラストとウンチクをたっぷり添えてリポート。岐阜から愛知、山梨、東京、群馬、青森、北海道まで、東日本を巡礼し戦後のモダニズ...
昭和モダン建築巡礼 東日本編
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商品説明
行きたくてもなかなか行けない地方都市の名建築を、イラストとウンチクをたっぷり添えてリポート。岐阜から愛知、山梨、東京、群馬、青森、北海道まで、東日本を巡礼し戦後のモダニズム建築の現況を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
磯 達雄
- 略歴
- 〈磯達雄〉1963年埼玉県生まれ。編集事務所・フリックスタジオを共同主宰。桑沢デザイン研究所非常勤講師。
〈宮沢洋〉1967年東京生まれ。日経BP社『日経アーキテクチュア』副編集長。
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紙の本
建築巡礼シリーズ2作目~昭和モダン建築東日本編
2018/07/15 10:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
西日本編に続き、昭和モダン建築、具体的には1945年~75年に竣工した建築をまわる“巡礼”の東日本編。2冊にわたるという構成からも著者の「昭和モダン建築」への愛着が感じられます。
考えてみれば、私が学生時代に宿泊した「ナントカの自然の家」といった施設も、昭和モダン建築の一種になのかなと思いました。印象が似ています。
この「昭和モダン建築」として紹介されている建築は、解体の危機にあるものも多いとのこと。しかし、著者も言及していますが、もっと古い建築では保存運動か起きたりしている。思うに、わりと「懐かしさ」は共感性が高く、「新しさ」には不寛容なパターンが多いのではないかと。
それから、番外編の「絶滅危惧建築調査隊がゆく」も楽しく読みました。