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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.7
  • 出版社: 原書房
  • サイズ:20cm/310p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-562-04171-8

紙の本

浮遊封館 (ミステリー・リーグ)

著者 門前 典之 (著)

全国で「死体が消える」という不可解な事件が続発していた。犠牲者の数が130人分足りない飛行機墜落事故。監視者の目前で次々人が減っていく宗教団体。また、身元不明死体ばかりが...

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浮遊封館 (ミステリー・リーグ)

税込 1,980 18pt

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商品説明

全国で「死体が消える」という不可解な事件が続発していた。犠牲者の数が130人分足りない飛行機墜落事故。監視者の目前で次々人が減っていく宗教団体。また、身元不明死体ばかりが火葬されずにどこかへ運ばれているらしいとも。さまざまな謎がやがて一本に繋がるとき、底知れぬ異形の論理が浮かび上がる。ついに沈黙を破った鮎川賞作家による書き下ろし。【「BOOK」データベースの商品解説】

飛行機墜落事故で消えた130人の遺体。「密室」で口から剣を刺されて死んだ男。次々に人が消えていく宗教施設。身元不明死体を集める男。様々な謎が一本に繫がり、異形の論理が浮かび上がる…。鮎川賞作家の書き下ろし長編。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

門前 典之

略歴
〈門前典之〉1997年「死の命題」を自費刊行し、一部マニアの間で話題を呼ぶ。「建築屍材」で第11回鮎川哲也賞受賞。

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評価内訳

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紙の本

蜘蛛手さん再び

2008/09/16 05:35

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kako - この投稿者のレビュー一覧を見る

犠牲者の数が130人分足りない飛行機墜落事故。
まずこの文句と表紙の装丁に惹かれて手に取りました。
前作「建築屍材」より空白7年、やっと刊行された一冊です。

冒頭「過去」・ハイジャックの場面より始まります。
あれ?
あれ?あれ?あれ?
130人の謎もう解けちゃうの???

第一章では過去の事件より人が減っていく宗教団体、身元引き受け人の無い死体の喪失の場面が描かれていきます。
使者の足りない飛行機墜落事故の原因が解ってしまい、「もういきなり謎解けないよね?」とドキドキしながら読む第一章。
肝心の何故そういうことをするのかという理由がわからないのでギリセーフでした。

そして第二章。
いよいよ謎解きの始まりですね・・・って・・・ん~?
なんと登場人物に「建築屍材」の蜘蛛手さんがいらっしゃるではないですか。もしかしてシリーズ化したのですか?
ということで「前作同様建築関係が絡んでくるのかな」と勝手に推理して読み進めることに。
一読してみると、謎解き自体はシンプルですが事件の猟奇性は高い作品でした。

最近の探偵ものによく見かける組み合わせ「一般人としてはちょっと難あり、だけど推理はすごいよ」という蜘蛛手さんと「人がよくて結局何でも言うこときいちゃうよ」という助手的役割を果たす宮村さんの二人による、奇抜性はないのですが安心して読める推理小説です。
でも前作の「建築屍材」同様、題名でちと「ネタバレ」しているところが残念です。

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2009/02/24 20:00

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2009/08/04 13:31

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