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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2008/06/25
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川ホラー文庫
  • サイズ:15cm/346p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-390201-9

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文庫

紙の本

十三の呪 (角川ホラー文庫 死相学探偵)

著者 三津田 信三 (著)

幼少の頃から、人間に取り憑いた不吉な死の影が視える弦矢俊一郎。その能力を“売り”にして東京の神保町に構えた探偵事務所に、最初の依頼人がやってきた。アイドル顔負けの容姿をも...

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十三の呪 (角川ホラー文庫 死相学探偵)

税込 704 6pt

十三の呪 死相学探偵1

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十三の呪 死相学探偵1

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商品説明

幼少の頃から、人間に取り憑いた不吉な死の影が視える弦矢俊一郎。その能力を“売り”にして東京の神保町に構えた探偵事務所に、最初の依頼人がやってきた。アイドル顔負けの容姿をもつ紗綾香。IT系の青年社長に見初められるも、式の直前に婚約者が急死。彼の実家では、次々と怪異現象も起きているという。神妙な面持ちで語る彼女の露出した肌に、俊一郎は不気味な何かが蠢くのを視ていた。死相学探偵シリーズ第1弾。【「BOOK」データベースの商品解説】

他人に現れた死相が見える弦矢俊一郎。大学卒業以後、神保町で探偵事務所を始めた彼の元に、初めての依頼人が訪れる。だが、アイドル顔負けの彼女には死の影は全く見つけられず……。【商品解説】

著者紹介

三津田 信三

略歴
奈良県出身。2001年「ホラー作家の棲む家」でデビュー。「凶鳥の如き忌むもの」「首無の如き祟るもの」などの刀城言耶シリーズで人気急上昇中。

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みんなのレビュー71件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

よい点も悪い点も、この作家さんらしいといえばそうなのだろう^^。

2011/06/17 23:38

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チルネコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書の主人公・弦矢俊一郎は探偵事務所を構える青年であり、〔死相学探偵〕という肩書きにあるように「他人に表れた死相が見える」という特殊な能力を持っている。なので、いかにもこの作家らしい〔怪奇とミステリ〕の融合が望めそうな取り合わせだと楽しみが増す。そして、本書でシリーズ1とうことは事務所開き第一号の顧客の事件を解決することになるのだが、この依頼人が持ち込んできた依頼がやっぱり三津田信三らしく、弦矢が視た〔死相〕と怪奇現象とのミッシングリンクを探すといもので頼もしいプロットだと思う(笑)

読み始めてこのミッシングリンクこそ楽しみだったが少し既読作と比べると怪奇調な雰囲気も薄いし、怪奇な現象も小手先であまり読み栄えがしないなぁと思っていた。が、、、残念ながら終始この評価が覆ることはなかった(苦笑)この作家は好きなので残念さも一塩だが、〔三津田信三シリーズ〕も怪奇調はあれどラヴクラフトやら正史やら、歴代の濃厚な霧がかった怪奇に比べるとまだ弱い感じだった。本書はその気になってた点がますます露呈しちゃってた上に、真相もなんだかイマイチ説得力にも驚きも欠けてしまっている(まぁ結末のもやもや感は三津田信三シリーズもそうなのだが)。また、主人公の感情の希薄さも好きになれないし、作品全体の軽さが会話のパサパサした乾いた感じなどで助長されてたのは明らかだ。三津田さんをかっていただけに(勝手にだが)残念な評価とせざる終えないのがなんだか悔しい(苦笑)だが、ミッシングリンクだけは作品の雰囲気や結末と切り離して俯瞰してみると、さすが細かく配慮していることがうかがい知れる。まぁ小手先なのは否めないが、しっかりと糸を手繰り寄せれば、それぞれ引っ張った糸というしかけんの先には答えがくっ付けられている。でもこれも作品全体の軽さにかき消されてしまってあまり特筆する箇所でもない。三津田信三らしさはあるけど、限りなく薄められた、さしずめ水で薄められた赤ワインのような味ではないだろうか。

だけど、それでもこの作家さんの好ましいところは、作品の有無にも関わらず「ホラー小説やホラー映画を愛してる」のがガンガン響いてくるとこだ。確か『忌館』にもあったがホラー関係の作品を作品の隙間に滑り込ませてくるところがお茶目だ(笑)まったく書く必要がないのに(←ここがミソw)ヘッセリウス博士や幽霊狩人カーナッキ、ヴァン・ヘルシング教授やアーミティッジ館長やサイレンス博士などを出して、主人公に「今日はアーミティッジ館長でいこう」なんて言わせたりするのが三津田信三流の笑いの要素なのだ(笑)もちろんホラー映画の羅列もあるし、猫小説を羅列する箇所もあるのだが、本当のミステリ好きしか知らないような隠れた名作『猫たちの聖夜』まで名前があるのだ。こんなにくい演出よくするなぁ^^シニアック辺りのミステリも登場させててこういう三津田信三なりのユーモアがあって少し救われた。

大元の黒幕かなにかはわからないが、このシリーズは裏で何かが糸をひいているようで、本書の本当の裏側はあからさまに隠されたまま終わった。もしかしたら、この裏の真相が実はこのシリーズ通しての騙し絵として存在してくれてたら・・・・この作品の出来も許せちゃうので、シリーズ2も読んじゃおうと思います(←好きな作家さんのはなんやかんや理由をつけて読む気ww)。

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紙の本

それは反則だと個人的には思う

2017/01/29 19:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のぉちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

人の死ぬときが分かるという特殊能力で人助け…というお人好し感を期待したけど違う

最後の結末も謎解きもちょっと期待外れ
続編を読むのは何かきっかけがないとツラい
探偵のアンニュイな感じは割りと好き

次は考え中

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