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  • カテゴリ:幼児 小学生
  • 発行年月:2001.9
  • 出版社: 岩波書店
  • サイズ:21cm/1冊(ページ付なし)
  • 利用対象:幼児 小学生
  • ISBN:4-00-115122-7
絵本

紙の本

きかんしゃやえもん 改版 (岩波の子どもの本)

著者 阿川 弘之 (文),岡部 冬彦 (絵)

きかんしゃやえもん 改版 (岩波の子どもの本)

税込 880 8pt

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みんなのレビュー61件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

懐かしい本です

2015/05/10 18:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:だ~ゴン - この投稿者のレビュー一覧を見る

子どもの頃、色を塗ったり落書きしたり、ぼろぼろになったのを読んでいました。
懐かしかったので、子どもに買ってあげました。

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紙の本

親子2代で読み次ぐ名作

2001/03/07 18:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 1960年生まれの私がこの本を買って貰ったのは一体何歳のときだったっけ。あれからもう40年近くたつんですねえ。そして私の子供が一心不乱に読んでいる。
 当時と今とでは日本の風景も人々の生活も随分変わってしまいましたが、この本が投げかけるインパクトは今も昔も人の胸を打ちます。そうだ久しぶりに秋葉原の交通博物館に子供と出かけてみるか。

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紙の本

やえもん

2020/07/11 20:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

機関車が大好きな子には、たまらないだろうと思う絵本でした。それにしても、お話は結構長いので、読み聞かせるには大変でした。古い機関車がいつまでも大事にされることを願っています。

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紙の本

きかんしゃ

2017/02/27 21:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

このきかんしゃやえもんは子供の時に読んですごく印象に残っている作品です。教科書に載っていたような記憶があるのですが・・・内容も少ししか覚えてなかったのでまた読むことが出来て良かったです。昔の本とか読んでみたい作品がまだまだ多くあるので復刊してほしいです。

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紙の本

自分の居場所

2016/12/25 16:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る

古びて時代遅れになってしまった機関車のやえもん。
周りの電気機関車たちに、ばかにされる日々。
怒って火の粉を吐き出して走ったことが原因で、やえもんは壊されてしまうことに。
短気の自業自得とはいえ、悲しい・・・。
と思ったら、やえもんに新しい居場所がみつかりました。
短所は長所。
価値を見出してくれる出会いがあって、居場所がみつかって良かったね、やえもん。

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紙の本

物への慈しみを感じさせる作品

2016/09/30 21:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:四月うさぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る

NHKのTV番組の人形劇で、初めて「きかんしゃ やえもん」を知りました。(この作品は、人形劇ではありませんでしたが。)TVで観たやえもんは、優しいおじいちゃん機関車という感じでしたが、原作ではもう少し我を張ったところがあって可愛らしかったです。
とても長い間一生懸命働いてきたのに、「もう役に立たない」、「鉄くずにするしかない」と言われ、悲しむやえもんを見ていると本当に辛くなりました。と同時に、安易に物を捨てている我が身を反省し、少しでも長く愛着を持って物と接するようにしたいと思いました。

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紙の本

老いるということを、著者は優しくこどもたちに語りかけます

2004/01/04 03:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 絵本の表紙のやえもんは穏やかに微笑んでいます。でも、絵本を開くと、機関庫にいるのは不機嫌そうなやえもんです。「わかいころにはしゃあ…」と威張っても誰も相手にしてくれないから怒っているのです。
「ぷっすん、ぷっすん、ぷっすん……」あしやせなかがいたいので、「ひゃあ!」と悲鳴を上げて駅をでると、「しゃっ しゃっ しゃくだ しゃくだ…」と走ります。後ろからやっぱり年寄りの客車が「ちゃんちゃん かたかた けっとん」「とってもつかれて けっとん」「ほんとに いやだよ けっとん」とはやしながらついてきます。昔のようなカッコ良さはもうありません。
 ようやく都会の駅に着くと、そこには最新の電気機関車やレールバスがいて、やえもんは自分の姿の汚さが悲しくなります。「せきたんくって、おいしいか! びんぼうぎしゃ やあい」とばかにされて怒ったやえもんは、赤い火の粉をはいて火事騒ぎをおこし、とうとう壊されることになります。機関庫のすみにかくれてぽろぽろなみだをこぼすやえもん。くず鉄いきが言い渡され「いやだ いやだ」と嘆くみじめなやえもん。ここまで読んだ時、こどもたちはしーんとだまります。たまらなくなって涙をうかべるこもいます。読んでいるこちらも涙声になります。だからこそ、交通博物館のおじさんの一声で博物館行きが決まって、絵本の中のこどもたちが「ばんざあい!」と叫んだ時、聞いていた子供達もほっとしてうれしさでいっぱいになるのでしょう。おはなしの最後のやえもんはにこにこしています。みんなやえもんの笑顔が大好きです。
 やえもんは年をとって気難しくなったおじいさんの姿です。仕事も若い時のようにばりばりこなせない、煙たい存在かもしれません。長い間頑張ってきたひとを尊敬し、思いやりをもてる人に育って欲しい。だから、この本を読み聞かせます。泣きながら、心が温かくなる本です。

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紙の本

ストーリーにきちんと意味を持たせてる

2016/06/24 02:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きらきら - この投稿者のレビュー一覧を見る

第1刷は1959年発行なのです。
今まで読み継がれているのは、内容がしっかりしているからでしょう。

少し長めの話ですが、すべて平仮名で書かれているので、ひらがなを習った子供なら一人で読めます。

懐かしい1冊です。

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紙の本

残していくことが本当に良かったといえるのだろうか。

2020/12/20 22:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る

子どものころ、読んだか、アニメーションを見た記憶があった。あらためて読んでみたら、その懐かしい記憶とは微妙に違っていた。ラストのところが記憶していたものと大きく違っていた。
作品の大事なところ、汽車の排煙の問題。これが原因で火事になってしまったことなんて、当時はいっぱいあっただろうなあと思った。私は、この時代の人ではないし、汽車が走っていた地域にも住んでいなかったので全く記憶がない。こうして作品に残してくれたから、知識として、記憶として残る。
子どものころは、やえもんがスクラップにならず博物館に行くことになって良かったって思った。でも今では、それは本当に良かったって言えることなのだろうか、と思ってしまう。これに似たようなことが日々起こっている。スクラップにせずに残していくことが本当に良かったといえるのだろうか。

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紙の本

昔に

2019/09/07 20:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供のころに持っていた記憶があります。懐かしくなって、本屋さんで見つけた時テンションが上がって、衝動買い。

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紙の本

機関車トーマスに負けない面白さ!

2000/09/01 13:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぐりぐら - この投稿者のレビュー一覧を見る

某国営教育テレビの「おはなしのくに」をみた息子が終わったとたんに
「僕、この本が欲しい!!」といいだし、すぐ本屋に走りました。
それまではイギリス生まれの「機関車トーマス」一辺倒だったのですが、
古き良き時代を彷彿させる「やえもん」ファンになりました。
新幹線や特急列車より、子供はお話の中では機関車が大好きです。人間味を感じるからでしょうか?
年老いてばかにされて「しゃくだ、しゃくだ」といいながら走るやえもんは、
あんまり怒りすぎて火の粉をまき散らし火事を引き起こしてしまいます。
「やえもん」の困った表情、涙をためて機関庫のすみでおびえる姿に、
しかられたときの子供たちの姿と重ね合わせてしまいます。
古いものが新しいものに取って代わる時の哀愁。
「やえもん」はずーっと悲しそうな表情で、読んでいるこちらまで胸がキュンとなります。
でも、最後にはにっこり笑った顔が見られますので、ご安心を。
カラーページと白黒のページが交互にくるように作られていて、
「やえもん」の古さを強調されています。
出てくる子供たちも年代を感じさせます。
(ちょっとカツオくんに似た男の子も出てきます…)
汽車の走る音がとても響きよく書かれていますので、ぜひ歌うように読んでみてください。

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2004/10/11 09:04

投稿元:ブクログ

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2005/05/17 21:18

投稿元:ブクログ

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2005/11/27 00:39

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2006/01/31 14:58

投稿元:ブクログ

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