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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2008.7
- 出版社: カンゼン
- サイズ:19cm/258p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86255-016-3
読割 50
紙の本
サッカー戦術クロニクル トータルフットボールとは何か?
著者 西部 謙司 (著)
戦う術で、勝つための手段である「戦術」。それは、サッカーを知るうえで、永遠のテーマである。さまざまな戦術がある中で、「トータルフットボール」を軸に戦術の変遷を紹介する。【...
サッカー戦術クロニクル トータルフットボールとは何か?
サッカー戦術クロニクル
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商品説明
戦う術で、勝つための手段である「戦術」。それは、サッカーを知るうえで、永遠のテーマである。さまざまな戦術がある中で、「トータルフットボール」を軸に戦術の変遷を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
西部 謙司
- 略歴
- 〈西部謙司〉1962年東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業。サッカー専門誌の編集記者を経て、フリーランスのサッカージャーナリストとして活躍。著書に「「日本」を超える日本サッカーへ」など。
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書店員レビュー
W杯南アフリカ大会...
ジュンク堂書店秋田店さん
W杯南アフリカ大会では各代表にいろいろな選手、ドラマまた戦術があり、数多くのサッカーファンを新たに生み出したことでしょう。今回のW杯では戦術について語られることが多かったように思います。2年ほど前からサッカー戦術本が色々と出版され、ブームとなったことも関係しているでしょうか。本書はブームの最初期にでた一冊です。
74年W杯のオランダチームのトータルフットボールがサッキのACミランのプレッシングサッカーとクライフのバルセロナのパスサッカーを産み、それが現代のサッカーにも大きく影響を与えているという、大げさに言えば史観はダイナミックで魅力的です。本書は著者の視点で解釈されたサッカー通史と言えるでしょう。著者の分かりやすい解説を読むとサッカーをやったことのない私でもサッカーの戦術を分かったような気分になります。もちろん完全には分かっているわけはないのですが、そんな気分にさせてくれる著者の解説はやはり類書と比べても優れています。(実用書担当)