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紙の本
中世ヨーロッパの農村の生活 (講談社学術文庫)
著者 ジョゼフ・ギース (著),フランシス・ギース (著),青島 淑子 (訳)
中世英国の農村、村人たちの日常生活とは? 14世紀前後のイギリス東部の農村、エルトン。村人たちはどんな生活をしていたのか。領主と農民、教会の役割、農作業の実際など中世農村...
中世ヨーロッパの農村の生活 (講談社学術文庫)
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商品説明
中世英国の農村、村人たちの日常生活とは? 14世紀前後のイギリス東部の農村、エルトン。村人たちはどんな生活をしていたのか。領主と農民、教会の役割、農作業の実際など中世農村の姿を立体的に描き出す。【商品解説】
目次
- プロローグ エルトン
- 第1章 農村の誕生
- 第2章 エルトン誕生
- 第3章 領主
- 第4章 村人たち――その顔ぶれ
- 第5章 村人たち――その生活
- 第6章 結婚と家族
- 第7章 働く農村
- 第8章 教区
- 第9章 村の司法
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紙の本
中世イギリスのエルトンという農村を舞台に、当時の人々の生活を生き生きと描いた歴史書です!
2020/03/12 12:58
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、13世紀後半から14世紀にかけてのイギリス東部の農村エルトンを舞台にして、そこで生きる人々とその生活を生き生きとした筆致で描いた歴史書です。同書では、農村で居住する人々(中世においてはほとんどの人々がこういう農村に生きた人たちであった)がどのように毎日を暮らし、結婚し、家庭をもち、教会へ行ったのかということが克明に記述されています。また、中世のイギリスを襲った飢饉や黒死病、修道院解散や囲い込みという苦難に人々がどのように対処したのかもわかります。中世のヨーロッパ社会の様子を知ることができる格好の一冊です!
紙の本
農村
2019/06/05 20:25
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
忠誠ヨーロッパの農村での暮らしが、わかります。農村での暮らしというと辛く、貧しい印象でした。けっこうルールが多い。