紙の本
小説家、劇作家、演出家、脚本家、映画監督など多方面で大活躍の秦建日子氏の人気シリーズ「刑事・雪平夏見シリーズ」の一冊です!
2020/07/01 12:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、小説家であり、劇作家でもあり、演出家や脚本家、映画監督としても活躍されており、「刑事・雪平夏見シリーズ」などの傑作を次々に発表されている秦建日子氏の作品です。実は、同書は上記の人気シリーズの一冊でもあります。内容は、生後三ヵ月の赤ん坊が誘拐されるという事件が起こります。錯乱状態の母親、具体的な要求をしない奇妙な誘拐犯、翻弄される捜査本部といった状況の中、遺留品が発見された山中から何かが掘り出されます。その掘り出されたものとは一体、何なのでしょうか?続きは、ぜひ、同書をお読みください。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者の秦建日子しはテレビの脚本家らしく、前作の推理小説でもそうだがテレビなどのマスコミを巻き込んだ作品となっている。
電子書籍
どうしようもない駄作
2022/03/11 14:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:imikuto - この投稿者のレビュー一覧を見る
「推理小説」よりはましか?いや同レベルかな。
この作家さん、ミステリーは向いていません。
キャラは悪くないから、ラノベかケータイ小説ならいけるかも。
書くのは自由だから、手を出した自分のせいなのでしょうか。
とにかく、もう読みません。
投稿元:
レビューを見る
待ちに待った文庫化!面白かったー!
単行本のときも思ったけれど、
時々はさまれる黒塗りのページが緊迫感を煽る!
小説に視覚的効果が組み込まれてるなんて、すごいと思います。
投稿元:
レビューを見る
購入者:治
テレビ連続ドラマではまりましたアンフェアの続きです、主人公の女刑事雪平夏見の活躍、非常識な考えかたで事件を解決するところが面白い、この本を読む前に連続テレビドラマか「推理小説」を読むことをお勧めします。
貸出:柳瀬(2008.8.22)返却(2008.8.26)
2日もあれば読めるほど、おもしろいです。本を読んでいるというよりドラマを見ている感覚でスッと頭に入ってきます。ドラマ アンフェアを見ていた方なら絶対好きなはず。
貸出:村田(2008.9.11)返却:(2008.11.3)
後味スッキリ♪で読みやすい内容でした。
貸出:松井(2009.3.3)返却:(2009.3.10)
ドラマを見ているような感覚で、あっという間に読みきってしまいました。前作も読みたくなりました。
貸出:古野(09/10/16)返却(09/10/25)
いっきに読めました。おもしろかったです。
貸出:本浦(2011.9.23)
投稿元:
レビューを見る
雪平夏見が挑む今度の事件は
幼児誘拐事件
しかし
犯人は交渉を一向にしない・・・
やがて大量遺体が発見される
(2008/11/21)
投稿元:
レビューを見る
TVドラマで大好きだった雪平刑事にまた逢えて、
そのカッコ良さに、うるうる。
いやー、テンション上がる1冊、でした。
ただ。「正しい殺人」は・・・・・・
イカンよ。あってはならん。
小説でもね。
投稿元:
レビューを見る
キャラクターがたっているので、前作以上に読みやすかった。
あいかわらずのザッピングのような感覚も健在で、エンターテンメントとしてはよかったと思う。
投稿元:
レビューを見る
雪平夏見、篠原涼子がやってたんですよね。なんか雰囲気があってる気がするわー。謎解きがうんぬんよりも、雪平夏見の魅力で読める本。
投稿元:
レビューを見る
と~っても面白かったです(ó㉨ò)ノ♡
事件の真相は、あ~って感じでしたヾ(゚д゚*三*゚д゚)ノ
刑事 雪平夏見シリーズ第3弾 『殺してもいい命』が、
早く文庫化してほしいです((((●・ω・)ノ♡
1回目*2009/11/??~2009/11/10
投稿元:
レビューを見る
この本のドラマにもなった本です。内容は、新宿署で連続殺人事件の打ち上げが催された。
本日の主役である担当刑事の雪平夏見が姿がなかったからだった。
検挙率ナンバー1だが今回の事件で被疑者射殺=2の不名誉な記録を作った雪平だった。
雪平は、「特殊班の応援に行って欲しい」と命令されて、誘拐事件の捜査に出かけたのだった。
誘拐事件は、生後三ヶ月の子供が何者かに誘拐された事だった。
雪平は、精神が錯乱状態の母親から事情聴取するために呼ばれた。
具体的な要求をしない奇妙な誘拐犯に翻弄される捜査本部。
独自に捜査を進める雪平。
そんな中、遺留品が山の中から掘り出されたのは・・・・。すごいミステリーで先が読めないので楽しく読めました。
投稿元:
レビューを見る
面白く1日で読み終えた。
TVドラマは見ていないけど、見れば良かったな~と後悔。
雪平夏見=無駄な美人であり、感情を出さず、破天荒で、なんてカッコイイの(*^^*)若干、宝塚をの男役を想像してしまった。
'09.12.06読書完了
投稿元:
レビューを見る
この日新宿署では、連続殺人事件の打ち上げが催された。
しかしイマイチ盛り上がりにかける。
本日の主役である担当刑事の雪平夏見が姿がなかったからだった。
検挙率ナンバー1だが今回の事件で被疑者射殺=2の不名誉な記録を作った雪平だった。
雪平は、「特殊班の応援に行って欲しい」と命令されて、誘拐事件の捜査に出かけたのだった。
誘拐事件は、生後三ヶ月の子供が何者かに誘拐された事だった。
雪平は、精神が錯乱状態の母親から事情聴取するために呼ばれた。
具体的な要求をしない奇妙な誘拐犯に翻弄される捜査本部。
独自に捜査を進める雪平。
そんな中、遺留品が山の中から掘り出されたのは・・・・。
バツイチ・子持ち・大酒飲みの刑事雪平夏見の第二段の作品です。
これは、読みやすい部類のミステリーです。
でも、謎解きのヒントが解りにくい・・・。
過程がちょっと足りないような気がするのだけど、どう思います?
でも、そこそこ面白いのでよしとするか
投稿元:
レビューを見る
フォント変えたりのチープな仕掛けはやっぱりあるものの、前作よりはこなれたような?
もういっそ印象づけたい部分は挿し絵というか、写真を加工した画像とかいれてしまうくらいでもよかったかも。
内容的にも前作より骨子がしっかりした感じ。
ドラマの印象に流されずに世界観に入れました。
安藤が生きてるのが嬉しい。
投稿元:
レビューを見る
どうしても
篠原涼子のイメージが強くなりますね。
「無駄に美人」の雪平の活躍はなかなか面白い
冷静、頭脳明晰しかし・・・・
破天荒
このアンバランスがいいな。
「娘が誘拐されました」「生後三ヶ月なんです」―錯乱状態の母親からの110番通報。母親の事情聴取に入った刑事・雪平夏見は母親の不審な行動に疑いをもつ。狂言か?―そこにかかってきた一本の電話。具体的な要求をしない奇妙な誘拐犯の目的は何か?赤ん坊の安否は?…事件は思いもかけぬ方向へと進み、やがて胸を打つラストへ―バツイチ、子持ち、大酒飲み、捜査一課検挙率No.1、そして「無駄に美人」。
2008/10/24