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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2008/06/12
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/476p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-370290-2

紙の本

磯崎新の「都庁」 戦後日本最大のコンペ

著者 平松 剛 (著)

【サントリー学芸賞(第30回)】1985年、バブル前夜の東京で行われた新宿の新都庁舎案コンペ。磯崎新が提出した幻の「低層案」、そのキーワードは「広場」と「錯綜体」だった−...

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磯崎新の「都庁」 戦後日本最大のコンペ

税込 2,409 21pt

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商品説明

【サントリー学芸賞(第30回)】1985年、バブル前夜の東京で行われた新宿の新都庁舎案コンペ。磯崎新が提出した幻の「低層案」、そのキーワードは「広場」と「錯綜体」だった−。建築界の知の巨人の夢と格闘の軌跡を追う、建築ノンフィクション。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

平松 剛

略歴
〈平松剛〉1969年東京生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。94〜98年、木村俊彦構造設計事務所勤務。2001年、「光の教会」で第32回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。

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評価内訳

紙の本

相手は「天皇」丹下健三、磯崎新は出来レースにどう挑むのか?

2010/09/22 15:52

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オクー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 これは、戦後日本最大ともいわれた東京都庁の建築コンペを題材にし
たノンフィクションである。実はこのコンペ、それまでの経緯を見ても、
審査員の顔ぶれを見ても、「天皇」丹下健三の事務所が圧倒的に有利で
当時は「出来レース」とさえいわれていたそうだ。「ぶっちぎりで勝と
う!」と連呼する丹下。それに立ち向かうのが全9社のうち唯一の弱小
事務所、磯崎アトリエの磯崎新だ。

 丹下対磯崎、著者平松剛がなぜこの2人の対決に注目したのかといえ
ば、磯崎が丹下の愛弟子だったからだ。そして、この2人はその時すで
に、戦後日本を代表する建築家でもあったのだ。内容をコンペにしぼっ
て書く、という方法もあっただろう。しかし平松は、丹下の人生を描き、
磯崎の人生を描き、それによって、日本建築史のメインストリームを描
く道を選んだ。そのために、コンペ結果のくだりなどはあっさりしすぎ
ていて、ややおもしろ味にかける。ま、大逆転など起こるはずもない出
来レースですからね。それにしても、都側の意向も無視して、唯一「低
層案」をぶつけた磯崎、なんともスゴい男である。ラストがとてもいい
のだが、それは、読んでのおたのしみ、ということにしたい。

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2008/10/21 22:05

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