サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 46件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2008/04/01
  • 出版社: 原書房
  • レーベル: ミステリー・リーグ
  • サイズ:20cm/430p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-562-04151-0

紙の本

山魔の如き嗤うもの (ミステリー・リーグ)

著者 三津田 信三 (著)

忌み山で人目を避けるように暮らしていた一家が忽然と消えた。「しろじぞうさま、のーぼる」一人目の犠牲者が出た。「くろじぞうさま、さーぐる」二人目の犠牲者—。村に残る「六地蔵...

もっと見る

山魔の如き嗤うもの (ミステリー・リーグ)

税込 2,090 19pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

忌み山で人目を避けるように暮らしていた一家が忽然と消えた。「しろじぞうさま、のーぼる」一人目の犠牲者が出た。「くろじぞうさま、さーぐる」二人目の犠牲者—。村に残る「六地蔵様」の見立て殺人なのか、ならばどうして…「あかじぞうさま、こーもる」そして…。六地蔵様にまつわる奇妙な童唄、消失と惨劇の忌み山。そこで刀城言耶が「見た」ものとは…。『首無の如き祟るもの』に続く渾身の書き下ろし長編。【「BOOK」データベースの商品解説】

忌み山で人目を避けるように暮らしていた一家が忽然と消えた。「しろじぞうさま、のーぼる」「くろうじぞうさま、さーぐる」 村に残る六地蔵様にまつわる奇妙な童唄、これは見立て殺人なのか。刀城言耶が「見た」ものとは…。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

三津田 信三

略歴
〈三津田信三〉「ホラー作家の棲む家」でデビュー。他の著書に「禍家」「首無の如き祟るもの」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー46件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

山魔に嗤われたら、……終わり

2015/09/30 09:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アントネスト - この投稿者のレビュー一覧を見る

刀城言耶シリーズ第四弾。本格ミステリベスト10 2009年版第一位作品です。
発端は、成人の儀式のために忌み山へ足を踏み入れた男の経験談。男がめぐり合うのは、夜の山の恐ろしさと、その闇の中に潜む不気味な何物か。
さらに男が、一夜の宿を求めた家の住人は、翌朝、忽然と消失してしまう。
航行中の船から、船員が全員、何か事件が起きた気配もなく行方不明となってしまった有名なマリー・セレステ号事件を髣髴とさせ、一編に読者を引き込みます。
そして、その山村を訪れる言耶の前で、次々に殺人が……。
単行本の表紙絵、帯のコピー(レビュータイトルに使わせてもらいました)も印象的な傑作です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

アクロバティックな論理の大転回!、そして謎を一気に解明。

2010/03/07 01:51

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読み人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 08年の夏ごろですかね?とある全国展開の大型書店でホラーのフェアが行われていて、
三津田作品がどわーっと平積みになっておりました。
 三津田さんって講談社でちらほら、メインは、原書房のミステリ・リーグという文芸系では、
準大手みたいなところで書いていた人だから思い切ったことするなぁ?と思っていたら、
その年の年末に発表されるミステリ・ランキングで重複ランクイン!!。
(本格のランキングでは、1位)
 今まで知る人ぞ、知るって感じだったのが、一気にメジャーブレイクだと思います。
(この手の作品はコアなファンは、エスゥージアスティックに追いかけていたと思うので)
(私も、名前だけ知っていて、横目でチェック組でした)

 本書は、年末ランキング本にランクインする前から、桜庭さんが、読書日記で
薦めていたので、ずーっと興味もっていました。

刀城言耶シリーズの4作目となります。(たぶん)
忌み山と、呼ばれる山を舞台にそこに関係する複数の大家族を中心に、
忽然と現れ忽然と消えた一家から始まり、連続殺人。
 数々の謎が描かれていきます。
 一々上げられないほど、たくさんの謎、ミステリが書かれています。
 ホラーチックというより、民俗学的な膨大な知識、博学系ティストで始まり、
最初は、すわっ京極堂チルドレン??かと、思わせるのですが、ちがいますね。
 あきらかに違います。
 
 本格派の方のランキングで、1位になっているように、
山そのものを密室にみたてり、より謎解きに重点を置いたタイプ。
 そして、複数の謎が箇条書きで書かれたパートがあるのですが、
それを一気に解決。
で、終わったと思ったら、最後に何度も論理の大転回その又、反転!!。
 民俗学的なものも雰囲気たっぷりだけど面白さは、こっちのほうにあると思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2008/07/19 01:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/08/01 13:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/09/22 21:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/04/24 08:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/03/09 11:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/02/16 00:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/04/24 00:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/05/29 19:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/07/09 15:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/08/08 18:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/12 23:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/28 22:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/02/11 13:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。