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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.6
  • 出版社: 東洋経済新報社
  • サイズ:20cm/379p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-492-44351-4

紙の本

暴走する資本主義

著者 ロバート・B.ライシュ (著),雨宮 寛 (訳),今井 章子 (訳)

1970年代以降、超資本主義の状況下、人々の消費者や投資家としての力は強くなり、公共の利益を追求する市民としての力は弱くなった。超資本主義が民主主義に与える影響を防ぐには...

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暴走する資本主義

税込 2,200 20pt

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商品説明

1970年代以降、超資本主義の状況下、人々の消費者や投資家としての力は強くなり、公共の利益を追求する市民としての力は弱くなった。超資本主義が民主主義に与える影響を防ぐにはどうしたらよいか。変革への方策を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ロバート・B.ライシュ

略歴
〈ロバート・B.ライシュ〉1946年ペンシルバニア州生まれ。カリフォルニア大学バークレー校教授。『アメリカン・プロスペクト』の共同創立者兼編集者。バーツラフ・ハベル財団賞を受賞。著書に「勝者の代償」など。

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評価内訳

紙の本

ポスト暴走資本主義はディープパープルになれるのか?

2008/11/15 22:48

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kc1027 - この投稿者のレビュー一覧を見る

資本主義とは、赤か黒かのせめぎ合いの世界だ。
赤字なのか黒字なのかが世間に公表されてそれがほとんど株価
ボードというゲームボードに反映されて必然的に勝ち負けが生まれる。
とてもはっきりしている。はっきりしすぎて痛すぎた。


本書では、暴走する資本主義の処方箋として、民主主義を機能させる
ことの重要性を説いている。そして今月アメリカでは赤か青かの戦いに
ひとつの結論が出た。生身の体を持った人間の一票が、膨張する
赤か黒かの世界に判定を下したわけだ。アメリカの民主主義は崩れ行く
暴走資本主義と併走するように2008年を駆け抜け、バラク・オバマ
というひとりの生身の人間に収斂された。


私は本書と今回の大統領選挙の結果に、アメリカという国の底知れぬ
力を感じた。この11月にアメリカ人は、赤か黒かだけでもなく、
赤か青かだけでもなく、白か黒かだけでもない実に多面的な顔を
世界に発信したのだ。


そうこうしている間にも世界はすでに猛烈な勢いで変化している。
気が付けばG7は3倍近いG20にまでなり、資本主義のプレイヤーも
多様化した。フラッグの色彩も鮮やかに多彩なキャラが勢ぞろいで、
暴走を演じたブッシュアメリカは、何だかユルキャラにさえ見える。
これからアメリカは過去の威光の残照を放ちつつも緩やかに世界に
解けていくのだろう。


ここに来て、日本は資本主義の暴走を止める重要なプレイヤーだ、
などという論調が国内にはだいぶ溢れてきている。確かにそうなのだろう。
でも本書が言うように、これからは「民主主義を機能させること」が
まず重要なのだ。我々はどんな世界を見たいのか、それが主権者である
わたしたちひとりひとりに求められている。


その世界は、赤か黒かの経営者の世界より、白か黒かの裁判員の世界より、
実は難しい世界なのではないだろうか?わたしたちがこれから直面
するのは、青か赤か(なんと日本では自民党のHPは青、民主党は赤で
どこかの国と正反対だ)だけではないはずだ。両者が混ざり合った
ミヤビなムラサキの選択を見出さなくてはいけないのかもしれない。
そのとき、バイオレットがバイオレンスに行き着かないように、
ディープパープルな決断ができるかどうか、それがわたしたちに
突きつけられた、むき出しなポスト暴走資本主義だ。

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企業

2016/04/30 20:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:撫子の丘 - この投稿者のレビュー一覧を見る

結局のところ日本は米国の後追いをしていることをを改めて感じた。
資本主義を再勉強。
とにかくなぜだか読みにくい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

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2008/07/19 00:07

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2008/07/21 12:55

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2008/08/30 15:14

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2008/10/13 11:51

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2008/11/27 23:56

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2008/12/01 20:01

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2008/12/14 12:05

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2008/12/14 15:03

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2008/12/15 02:11

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2008/12/24 13:48

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2008/12/25 14:42

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2009/01/04 19:30

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2009/01/08 14:54

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