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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2008.7
- 出版社: 徳間書店
- レーベル: RYU COMICS SPECIAL
- サイズ:21cm/177p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-19-950077-0
読割 50
おもいでエマノン (RYU COMICS SPECIAL)
おもいでエマノン
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書店員レビュー
「彼女」が特別である...
ジュンク堂書店仙台ロフト店さん
「彼女」が特別であると気がつける人になりたい。
電子書籍
女の子が憧れる女の子
2022/12/31 22:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えび - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんな作品があったなんて!
なぜか『時をかける少女』を思い出しました。
(小説ではなく、原田知世ちゃんの映画のほう)
まさに青い若者が否応なしに大人になっていく残酷さみたいなものと
世界がめまぐるしく変わっていった時代の空気感が渾然一体となった
ノスタルジックなSFというか。
フーテンのエマノンは(かつての)女の子ならきっと一度は憧れるのでは。
ルックスもファッションも煙草も、そしてきっとスッピンというスタイルも。
質感ある彼女見たさに紙媒体で購入したくなりました。
あの邂逅は奇跡かつ緩やかなタイムリープといえるのかな…男のロマン?
紙の本
おおっ! エマノンのイメージにぴったりだ
2009/02/07 14:47
8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:東の風 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「エマノン」シリーズの原作者、梶尾真治が、本書のあとがきでこんなふうに言っています。
<鶴田さんのイラスト・エマノンを見て驚きました。はまりすぎてる。以降のエマノンを執筆するとき私の中でのイメージは鶴田さんのエマノンになっています。>
原作者にこう言わせてしまうそれくらい、鶴田謙二が描くエマノンは、そのイメージにぴったり。何より素晴らしかったのは、エマノンの眼差しや表情、仕草などがとても生き生きと、魅力的に描かれていること。エマノンという不思議なキャラに寄せる描き手の愛が、絵に命を吹き込んでいる、そんな気がしました。
「エマノン」ファンは言わずもがな、ハートウォーミングなタイムトラベル・ロマンスや、切なくてちょっぴりほろ苦いSF(もしくはファンタジー)がお好きな方でしたら、きっと気に入っていただけるマンガじゃないかなあ。おすすめです。
『おもいでエマノン』(p.6~p.158)ならびに『エマノンのさすらい』(p.167~p.176)が、「COMICリュウ」2006年11月号~2007年4月号、6月号~9月号、11月号~2008年3月号に初出掲載されたものを再構成、加筆修正したもの。
『エマノンのおもいで』(カラー・イラスト p.159~p.166)が、「SF Japan」2002年春季号初出(扉頁は加筆)。
紙の本
忘れがたいストーリーと絵
2017/02/24 11:27
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
記憶の中で生き続けているエマノンの姿が印象的だった。鶴田謙二のイラストに映し出すと、より一層心に残った。
電子書籍
うーん
2022/10/24 12:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かやふやふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
よくわからないんですが。原作かなんかあるんですかね。フェリーで出会ったふたりの男女のお話のようです。そして、女性はなにやら特殊能力的なものを持ってるみたい。
電子書籍
記憶
2022/04/22 00:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
その記憶がなんと30億年というスケールに思わず手に取りました。エマノンというある意味どこにでもいる少女、どこかさすらいの旅をしている少女の本質は、不老不死。発想がすごいです……しかしなぜそうなっているのかは根拠に乏しいような