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商品説明
最先端の科学知識と広大な世界観を兼ね備え、世界に通用する稀有な官僚として外交・内政の最前線で日本近代化に貢献しながら、幕末維新史において軽視されてきた榎本武揚。近代日本随一の国際人であった彼の業績を捉え直す。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
「瘠我慢の説」の誤解 | 加藤寛 述 | 14−18 |
---|---|---|
一徹な技術者魂の快男児 | 山本明夫 述 | 18−22 |
知性と地政を押さえる | 速水融 述 | 22−26 |
著者紹介
榎本 隆充
- 略歴
- 〈榎本隆充〉1935年生まれ。榎本武揚曾孫。東京農業大学客員教授、武蔵野大学特別講師、梁川会会長などを務める。
〈高成田享〉1948年生まれ。ジャーナリスト。前橋国際大学客員教授、石巻支局長。
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